3月5日(日)に放送された、ラジオ番組「ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo」(ニッポン放送・毎週日曜22時~22時30分)で、2月11日(土)に横浜アリーナで行われた番組イベント『ニッポン放送 ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo~バレンタイン DE NIGHT だぁ~Z!2023裏』の模様が放送された。
11日(土)の公演は「昭和レトロ」がテーマで、だるまさんが転んだなど懐かしのゲームで対決したり、ゲストの三宅裕司とコントに挑戦するなど、大盛り上がりだった様子が放送。番組エンディングでは、百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れにのメンバー全員が登場し、イベントを終えた感想とリスナーへの感謝を語った。
百田:無事に終了しまして、いかがでしたか?
高城:内容が盛り沢山だったけど、このイベントも11年目で、流れをみんなが読めて、サクサクっと行けるようになったかな、と。
玉井:いや、けっこう時間押してたよ?(笑)
高城:まあまあ(笑)。進歩したところもあったと思うし、すごく楽しかったです!
佐々木:ゲーム企画、楽しかったよね。いつもこのバレンタインイベントでは、横浜アリーナを贅沢な使い方をさせてもらえて。番組「ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo」もいつも楽屋みたいな感じで放送をお届けしているけど、今回も楽屋みたいな感じで、楽しんじゃいましたね。
玉井:ゲーム企画もあって、ライブだけじゃないから、いつもと喉の使う場所が違って、久しぶりに叫んだなーって。それぐらい楽しかったし、本気でステージ上でエアホッケーをしたり。個人的には毎年ソロ曲を歌っていたんですけど、晴れて新曲を歌うことができたのも良かったです。
また、百田が「ライブが終わった感覚というよりは、遊び疲れた感じがあるんですよね」とコメントすると、他のメンバーも「そうそう、遊び疲れた!」と共感。最後に「番組も12年目で、バレンタインイベントも毎年みんなで集まれることができて、とってもうれしいです。皆さんありがとうございました!」とリスナーに感謝を伝えた。
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撮影:笹森健一
番組情報
ステージ上でもステージ外でも次に何が起きるか全くわからず、ひとたび見れば一瞬たりとも目を離すことができない最強のパフォーマンスグループとして、業界問わず、今や人気は加速度的に上昇し続けているももいろクローバーZのレギュラー番組!!