ナイツの塙宣之・土屋伸之とメイプル超合金の安藤なつが3月22日(水)、ニッポン放送『ナイツ ザ・ラジオショー』に出演。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝戦を振り返り、世界一となった侍ジャパンを祝福した。
土屋:世界一です!おめでとうございます!
塙:最高ですね、日本中が歓喜でしょ。
土屋:えらいことになってますね!世界一、実現しちゃいましたよ!
安藤:面白かったですね~。
土屋:最後は力と力でアメリカとぶつかって、力で押し返しましたね。すごいね、本当に日本が世界一ですね! 村上、岡本のホームランとか、戸郷のピッチングとか……
塙:戸郷と髙橋だね、まだ二十歳だよ?
土屋:メジャーに行ってない選手たちが、最後に見せつけましたね。
塙:アメリカはベテランが多くて、こんなに若いチームは日本だけなんですよ。それが結果的に良かったのと、打順を変えなかった日本の方が良かったのかな。
土屋:村上の最初の1発目も嬉しかったね、目覚めきったから。
塙:綺麗なホームランでしたよ、すごかった。
WBC決勝戦の感想を語り合う3人。「ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル」の中継で解説を担当したベースボールコメンテーターのAKI猪瀬と中継が繋がり、AKIが「アメリカは攻撃陣に関してはドリームチームでしたけど、投手陣はこの時期なんで非常にリスキーですから本当の超一流の投手陣を構成できなかった。でも侍ジャパンは栗山監督の一声で、打者も投手も今考えうる最高のメンバーを集めることができたから世界一奪還が鮮やかに決まりましたね」と語り、さらに決勝戦での大谷の登板について「栗山監督と大谷本人の熱い想いが、アメリカ国内では投げちゃダメと言っていたエンゼルスを動かした」と分析すると、3人は「すごいですね~」と納得の様子で聞き入っていた。
土屋が改めて「日本のプロ野球が世界一ってことでしょ?」と振り返ると塙は「世界ランク1位だからね。素晴らしい若い選手が育ってることが一番嬉しかった。高校野球から全部繋がってる気がする。全部がドラマ。泣けるよ、これ漫画だよ」と今大会での侍ジャパンの活躍、そしてドラマや漫画のような展開に想いを馳せた。
番組情報
月~木曜日の『ザ・ラジオショー』を担当するのは、ナイツ。
「ビバリー昼ズ」でもお馴染みの2人が「笑い」にこだわった2時間半の生放送!
芸能・家庭・プロ野球など、ナイツだからこそできるトーク、さらにはネタコーナーも実施します。
曜日別の女性芸人パートナーとのトークもお楽しみに!
■パーソナリティ:ナイツ
■パートナー:
月)平野ノラ
火)山﨑ケイ(相席スタート)
水)安藤なつ(メイプル超合金)
木)箕輪はるか(ハリセンボン)
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