4月1日(土)、アイドルグループ・日向坂46の松田好花がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「日向坂46松田好花の日向坂高校放送部」(ニッポン放送・毎週土曜22時~)が放送。松田が、『THE TIME,』(TBSテレビ系)にスタジオ出演した際の心境を語った。
朝の情報番組『THE TIME,』にて、火曜日レギュラーを務めている松田。これまでリモートでの出演だったが、3月14日の放送にて、初めてスタジオに登場した。
それを受けて、今回リスナーから松田のもとに、感想を求めるお便りが。MCの安住紳一郎アナウンサーと初対面を果たした回でもあった、当日の緊張感について明かした。
「メインのスタジオに出演させていただくことになりまして。生の安住さんとコミュニケーションをとったりだとか(笑)
私がレギュラーになったときから、もう別室だったので。初スタジオで、初出演かのような緊張感で……。
スタジオも、めちゃめちゃ広かったんですよ。いつもこじんまりとやってたので、急に解き放たれた感じで、逆にソワソワするっていう(笑)
(リモートのときは)スタッフさんとかカメラマンさんとか、最少人数でやってたこともあって。急に大勢の方の前に出た感じで、緊張したんですけど……」
これまでとは違った規模の人数に囲まれ、緊張が増したという松田。だが、その分、充実感もあったようで……。
「でもやっぱり、実際に『生放送に参加してるんだな感』っていうのは、めちゃめちゃ感じて。
これから少しずつ、慣れていけたらいいなって思います。
やっぱりスタジオは楽しいですね!」
スタジオの空気を直に感じることで、一緒に番組を作っている感覚を味わうことができたとのこと。この先も別部屋のリモートではなくスタジオに出演していく形だそうで、これから少しずつ慣れて楽しんでいきたいと意気込んでいた。
番組情報
アイドルグループ日向坂46 松田好花が架空の学校「日向坂高校の放送部」部長として校内放送のように身近で親近感のある放送をお送りしていく番組です。番組ハッシュタグ #日向坂高校放送部 でツイート♪