4月30日（日）、みちょぱこと池田美優がパーソナリティを務めるラジオ番組「#みちょパラ」（ニッポン放送・毎週日曜22時30分～23時）が放送。1997年に放送された木村拓哉主演のTVドラマ『ラブ ジェネレーション』について語った。

1997年放送のTVドラマ『ラブ ジェネレーション』について語るみちょぱ

「結構あたし、『GOOD LUCK!!』（TBSテレビ系）や『プライド』（フジテレビ系）ぐらいまでは観ていたんだけど、“ラブジェネ”は観たことがなくて。

うちのママが激推しで、『“ロンバケ”もいいけど、“ラブジェネ”が一番好きだね～』みたいなことをすごい言うから、観たんですよ。そしたら、あたしもハマってしまって。

（キャストが）めっちゃ若いのよ。木村さんも、ちょうど今のあたしの年齢のときにやってるドラマで。藤原紀香さんとかも出てきて、『めっちゃ若っ！』みたいな感じなんですけど……」

母親のオススメで観てみたところ、すっかりハマってしまったとのこと。当時ならではの演出も、楽しめているそうで……。

「CGも使われていないし、映像も素で撮っている感じ。肌質も分かるくらい、リアルな感じがめっちゃ良くて。

話もすごくキュンキュンしてしまうんですよね。『ラブジェネ』に関しては、（恋愛のアプローチの仕方が）ちょっと大げさな感じもあるんだけど、それも、『この時代だから、みんなキュンキュンしてたんだろうな～』と思うと、面白くて。

やっぱり『ラブジェネ』は、木村さんがめっちゃカッコよかったですね」

恋愛のアプローチも当時ならではの手法が盛り込まれており、当時の視聴者たちの様子を想像しながら楽しんだというみちょぱ。今の自身の年齢と同じ歳の木村を観て、やはりカッコよかったと話していた。