5月27日(土)、アイドルグループ・日向坂46の二期生・松田好花がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「日向坂46松田好花の日向坂高校放送部」(ニッポン放送・毎週土曜22時~)が放送。ゲストに登場した三期生・髙橋未来虹が、20歳を目前にした今の心境を明かした。
今回は、後輩メンバーである髙橋をゲストに迎えて2人で進行。現在19歳で9月に20歳になるという髙橋は、これまで年下と関わる機会が少なかったそうで、後輩である四期生への接し方についても悩む部分があると語った。
松田:四期生も入ってきて、一番下の立場じゃなくなって。その辺りの心境の変化はあるの?
髙橋:「お姉さんとして接しよう」みたいな意識は、あんまりないかもです。
松田:あ~そっかそっか。
髙橋:人生で、年下と関わってこなくて……。私、姉がいるんですけど、姉の友達と遊んだり。仲良かったりしたので……。
松田:うんうんうん。
髙橋:あと私、部活が、吹奏楽部だったんですけど。パートの直属の後輩がいなくて。
松田:え、何の楽器やってたんだっけ?
髙橋:クラリネットだったんですけど。クラリネットが1人って、結構ヤバい状況なんですよ。
松田:え~、そうなんや!
髙橋:吹奏楽部で、部員数が10人前後とかだったんですよ。結構、極小吹奏楽部だったので。
松田:(笑)
髙橋:だから(後輩との)関わり方が分からないんですよね。
松田:なるほど、そういうことがあるんだ。
髙橋:まだ模索中です。
松田:でも逆に、(グループ内で)先輩とはめちゃめちゃ関わってるイメージあるから。
髙橋:あ、そうかも……。
松田:その経験が、直に活きてるってことなんだろうね(笑)
髙橋:年上の方にはそうですね(笑)
後輩との接し方は模索中だと話した髙橋だが、先輩との関わりについてはこれまでの経験がしっかり活かされているとのこと。また、髙橋と同期の三期生メンバー・山口陽世が、後輩メンバーを自宅に招待するなどして、既に関係を築いているという話も。山口について松田は「先輩でも後輩でも、どこにでもすぐ適応する能力がある」と話し、「真のコミュ力おばけだよね」と2人で称賛していた。
番組情報
アイドルグループ日向坂46 松田好花が架空の学校「日向坂高校の放送部」部長として校内放送のように身近で親近感のある放送をお送りしていく番組です。番組ハッシュタグ #日向坂高校放送部 でツイート♪