6月17日(土)、アイドルグループ・日向坂46の二期生・松田好花がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「日向坂46松田好花の日向坂高校放送部」(ニッポン放送・毎週土曜22時~)が放送。二期生の同期メンバーである金村美玖をゲストに迎え、それぞれの担当番組について語った。
金村は、現在『日向坂46の余計な事までやりましょう!』(TOKYO FM)でパーソナリティを務めており、『日向坂46松田好花の日向坂高校放送部』(通称・このラジ)に出演するのは今回が初めてとなる。そんな金村が、『このラジ』や、パーソナリティとしての松田の印象を明かした。
松田:(自身の番組をやっているときと)ゲストに来るときとでは、やっぱり違う?
金村:お呼ばれした気持ちだね。今日は、このちゃん(松田)に回してもらおうと思って(笑)
松田:(笑)
金村:結構ゆったりした気持ちで来てるよ。
松田:今回初めて来てくれたけど、『このラジ』に対して、どんなイメージを持ってた?
金村:このちゃんはまとめ役だし、二期生の中でも年長組だから、マジメに見えがちだけど……。(『このラジ』では)結構ズバズバ切り込んでいくよね。
松田:あ~、そうかな?
金村:そういうイメージかも。いろいろあったことに対して、ズバズバ言っていくスタイルが、金村的には、すごく気持ちいい。
松田:あ、ほんと?(笑)
金村:言えないことを、全部、バン!って言ってくれるようなラジオじゃない?
松田:そうなのかな? あんまり自覚はなかったかも……。
金村:ほんと? 勝手なイメージだけど。
松田:確かに、この場は結構ありのままで話してるかも。グループとして活動しているときは、ちょっと抑えたりしてるけど。
金村:うんうんうん。
松田:「この場はいいかな」っていうスタンスは持ってるかも。
グループのときとは違い、パーソナルな部分を全面に出して話しているという松田。金村としてはそんな松田のトークスタイルが気持ちいいと、好印象を抱いていることを明かしていた。
番組情報
アイドルグループ日向坂46 松田好花が架空の学校「日向坂高校の放送部」部長として校内放送のように身近で親近感のある放送をお送りしていく番組です。番組ハッシュタグ #日向坂高校放送部 でツイート♪