6月21日（水）深夜、乃木坂46で3期生の久保史緒里がパーソナリティを務めるラジオ番組「乃木坂46のオールナイトニッポン」（ニッポン放送・毎週水曜25時～27時）が生放送。同郷・宮城県出身で、東北楽天ゴールデンイーグルスのファン同士である、サンドウィッチマン・伊達みきおからの贈り物“イーグルスの本物のヘルメット”にまつわるエピソードを語った。

【写真】サンドウィッチマンから贈られたヘルメットをかぶる 久保史緒里

乃木坂46 久保史緒里

「先週は宮城県民にとってのスーパースター、サンドウィッチマンの伊達さん、富澤さんが来てくださって、本当にうれしかったです！ あの日、放送が終わって家に帰ったけど眠れなくて！ うれしかったり、興奮したりで……朝まで起きてました。

プレゼントで、イーグルスのヘルメットを頂きましたが、伊達さんが『これ絶対、かぶって 洗面台に行っちゃうよ』みたいなことを言ってたんですが、まんまと、家に帰ってすぐにかぶって、洗面台に行って『わぁ、やばい！ 似合っちゃってる！』なんて思いながら、鏡を見ていました（笑）

次の日、起きてヘルメットを見たら、サンタさんからクリスマスプレゼントをもらった子どもみたいな気分になって、『やっぱりある！ 現実なんだ！』と思って、またかぶりました。それぐらい、うれしかったです。

ヘルメットは部屋に飾っているんですが、この前ちょうど、同じく野球好きの姉が、巨人-楽天戦を見に東京に来たんです。姉は私の家に泊まったんですが、案の定見つかって、『出た！ このヘルメット……』って言われたので、かぶせてあげました。『かぶりたいんでしょ？』って言って。

姉にヘルメットをかぶせてあげたら、もう、すっごい喜んでた。あと、軽さに驚いていましたね。たしかに、結構軽いんですよね。バッティングフォームを構えて、楽しそうにやっていました。何も言わずとも、洗面台に行っていたので、自分の姿を見たくてしょうがなかったみたいです（笑）」

先週6月14日の放送では、サンドウィッチマン・伊達の粋な計らいで、選手と同じ、イーグルスの本物のヘルメットが久保に贈られた。放送後、タイミングよく姉が家に遊びに来たため、姉妹でヘルメットをかぶり合っていたという。

同郷のスーパースター、サンドウィッチマンとの共演について「本当にうれしかったです。夢のような時間でした。また是非、一緒にいろいろできたらなと思います。遅い時間にありがとうございました」と振り返り、感謝を述べた。