6月23日（金）深夜、お笑いコンビ・三四郎の小宮浩信と相田周二がパーソナリティを務めるラジオ番組「三四郎のオールナイトニッポン0（ZERO）」（ニッポン放送・毎週金曜27時～）が放送。小宮と相田も出演した、音楽とお笑いのエンターテイメント・フェス「YATSUI FESTIVAL! 2023」の舞台裏エピソードを披露した。

「YATSUI FESTIVAL! 2023」の舞台裏を語った三四郎の小宮（左）

小宮：ちょっと早く会場に着いたから、『新しい学校のリーダーズ』のステージを観ようと思って。早めに舞台袖で待機して。で、すごいライブだったんだけど。

相田：うん。

小宮：新しい学校のリーダーズのみんなとは初対面だったんだけど、ライブ前から「あ、こんにちは～」みたいな感じでチラチラをアピールはしてたんだよ。

ライブが終わった後も、ちょっとモジモジしながら『一緒に写真を撮ってほしいなぁ』とか思いながら、新しい学校のリーダーズの後ろをね、付いて行ったんだけど……楽屋に入っちゃって。

「ダメだった……」と思っていたら、主催者のやついいちろうさんがいて。

相田：うん。

小宮：新しい学校のリーダーズのスタッフさんが、「みんな、やついさん、いるよ。挨拶しよう」みたいになって。

僕は、やついさんとも知り合いで。やついさんと新しい学校のリーダーズの真ん中に挟まれる形で「うんうん」って一応うなずいてて。「来年も頼むよ」みたいな話になったから「ここだ！と、僕が「せっかくだから、みんなで写真撮りません？」って言って。「なんの“せっかく”？ なんで急に出て来たの？」みたいな感じはあったけど……。

相田：確かにね（笑）

小宮：でも、そういう流れってさ、当たり前のように言えば、いけるときがあるじゃん（笑）？

相田：なるほどね。

小宮：「めちゃくちゃ最高のライブだったよ」って感想も伝えてね。周りは「ん？ 小宮も入るの？」みたいに思っただろうけど、なんとかうまく撮れた。

相田：おお。

小宮：だから、スタッフさんのTwitterにも写真が載ってます。新しい学校のリーダーズ、やついさん、僕の写真が。

相田：ハハハ（笑）

小宮：わけのわからないフォーメーションで撮って。僕はご満悦で楽屋に帰りました。

4人組ダンスボーカルユニット・新しい学校のリーダーズといえば、SNSの総フォロワー数は1200万人超、楽曲「オトナブルー」のTikTok関連動画再生数は4億回を突破するなど、世界的にも話題を呼んでいる。

彼女たちと写真を撮りたかったため、場を仕切り、撮影に成功したという小宮。「当たり前かのように言えば、いけるときがある」と持論を語っていた。