7月8日(土)、アイドルグループ・日向坂46の松田好花がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「日向坂46松田好花の日向坂高校放送部」(ニッポン放送・毎週土曜22時~)が放送。松田が、『潜在能力テスト』(フジテレビ系)に関するエピソードを語った。
同番組への出演が決まった松田は、今回出題される問題のテーマを教えてもらい、前日の夜、勉強に励んだとのこと。まだそれほど暑くない時期だったため、冷房をつけず窓を開けて勉強していたそうだが、それによって、あるハプニングが起こったという。
「何時間か勉強して、『よし、これでいいかな』と思って、ベッドに入ったんですね。
そしたら、『なんか足元が痒いな……』と思って。よくよく見たら、どうやら私、蚊に刺されていて。
しかも、くるぶしの下の辺りを3箇所も刺されていて。もう、くるぶしがどこだか分からないぐらいに、パンパンに腫れちゃって……」
痒すぎて眠れなかったという松田は、引き続き勉強を続け、いざ本番へ。出題された問題は、夏の難読漢字だったが……。
「難読漢字で、『“蚊”に“帳”で何て読むでしょう?』っていうのが出てきて。“かや”って読むってことだったんですけど、私、昨晩蚊に刺されて悩まされたから、めちゃめちゃイライラし始めちゃって。
(獲得ポイントが)問題の難易度によって、それぞれ1~3ポイントだったんですけど。“蚊帳”が、よりによって1ポイントで。(低得点のため)みんなが狙いに行かない感じで、ずっと“蚊”っていう字が残ってて、イライラしちゃって。
で、どなたかが正解して、やっと“蚊”っていう漢字がなくなったんですけど。なくなると、ダルマ落とし形式で、上からまた新しい漢字が来るんですね。そしたら、“網戸”って出てきて。
私、網戸を閉め忘れてたから、蚊が家に入ってきちゃってたんですね。だから、昨日の自分の行動を反省して、『網戸をちゃんと閉めていたら、こんなに悩まされることもなかったのに……』って思いながら、実は収録しておりました……」
自身の行動を反省しながら、収録に臨んでいたと明かした松田。「痒そうな顔をしてなかったらいいな」と思いながらオンエアをチェックしたところ、大丈夫だったとのことで、「良かったなと思いました」とホッとした様子で話していた。
番組情報
アイドルグループ日向坂46 松田好花が架空の学校「日向坂高校の放送部」部長として校内放送のように身近で親近感のある放送をお送りしていく番組です。番組ハッシュタグ #日向坂高校放送部 でツイート♪