7月16日(日)、みちょぱこと池田美優がパーソナリティを務めるラジオ番組「#みちょパラ」(ニッポン放送・毎週日曜22時30分~23時)が放送。
『7.2新しい別の窓』(ABEMA)の企画にて、草彅剛とともに行ったデニムショップで約100万円の買い物をしたみちょぱが、その裏側を語った。
「生放送で、ヴィンテージモノが売っている原宿のデニムショップに行って。(やり取りの中で)店員さんが『これもあります』みたいな感じで出してきたのが、約100万円のデニムだったんですけど(笑)
それ見た瞬間、草彅さんが『え~!これいいじゃん!』みたいな。デッドストックっていう誰も穿いていないもので、1950年代や1960年代のものがきれいな状態で残っているのは貴重だし。試着してみたら、サイズも合うんですよ。
仲のいい番組スタッフの方とかは、『ムリしなくていいよ』『(買っても買わなくても)どっちでもいいよ』という目で見てくれているのよ。でも、草彅さんに選んでもらって、長い間番組で一緒にやらせてもらってて、思い出にもなるし……。
これはもう、生放送の勢いでいくしかないなと思って……」
高価な買い物ゆえにためらっていたみちょぱだったが、ここは買うしかないと決断。購入を決めたみちょぱは、試着室の中で……。
「試着室の中でも悩んでいたんだけど、そこですぐにケータイ出して、カードの上限額を上げて(笑)『ヤバい、今月ちょっと足りない』と思ってすぐ上げて、試着室を出て、『買います!』って。
結局87万円ぐらいのデニムだったんですけど。それでネジが外れたのか、奥の方に掛かってるスカジャンが目に入って。めっちゃかわいいと思ったら、10万円って書いてあって、ノリで『あ、これも買います!』って(笑)
それも勢いで買ったので、結局約100万円のお買い上げという……。しかも、生放送の時間が30分ぐらいしかなくて。30分で100万円使うって恐ろしいよね……」
このほかのエピソードとして、CM中には、草彅から“デニムの育て方”を教わったという話も。今回の買い物企画に同行し、みちょぱと同額のデニムを買ったお笑いコンビ・EXITの兼近大樹とともに、お互いベストジーニスト賞を狙おうと話したことも明かしていた。
ベストジーニスト賞に関して、みちょぱは、「これは“100万使った”ってアピールじゃないですよ(笑)?」と説明。受賞を狙うために金額でアピールしたかったわけではなく、あくまで「デニムが好きなので、そのぐらいのお金を出せるということです」と“デニム愛”を強調した。
番組情報
みちょぱこと池田美優が、最新トレンド情報はもちろん、女子は共感・男子はタメなるお話どんどんしていきます! 明日から学校の人も会社の人も、憂鬱な気分を吹き飛ばして元気に!