8月5日（土）、アイドルグループ・日向坂46の松田好花がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「日向坂46松田好花の日向坂高校放送部」（ニッポン放送・毎週土曜22時～）が放送。7月30日（日）放送の『もしもツアーズSP』（フジテレビ系）に出演した松田が、出演できた喜びや現場でのやり取りについて語った。

【写真】『もしもツアーズ』でガイドを務める 日向坂46 松田好花の笑顔

日向坂46 松田好花

今回、同番組にガイド役として出演した松田。2002年から2022年までの20年間続いた番組の特番ということで、歴史ある番組への出演に際し、最初は不安もあったと松田は明かした。

「歴史のある番組に、お声がけいただいて。ガイド役じゃなかったとしても驚くのに、ガイド役で呼んでいただいて。どうしよう……っていう不安も大きかったんですけど。

事前にリモートで打ち合わせもあったりして、そこで過去の映像をたくさん見せていただいたりとか。『こういうときには、こういう返しをするといいよ』みたいなことを、打ち合わせでも現地でも、いろいろアドバイスしてくださって。

のびのび楽しくできたんじゃないかな～と、個人的は思っております」

打ち合わせでアドバイスをもらったおかげもあって、楽しくできた感じはあったとのこと。ゲストには、お笑いコンビ・タイムマシーン3号の山本浩司と関太も出演していたが……。

「タイムマシーン3号の山本さんに、ひたすら意地悪な振りをするっていうことを、やらせていただいたんですけど（笑）

初対面で、すごくグイグイいってしまったんですけど……。すいませんでしたっていう感じで。

でも、山本さんはとても優しくて、全部丁寧に返してくださって。楽しかったです」

山本に対して申し訳ない気持ちはありつつも、しっかりと対応してくれたことに感謝した松田。「また機会があれば、出演させていただけたらうれしいです」と、今後についての願望も語っていた。