8月19日(土)、アイドルグループ・日向坂46の二期生・松田好花がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「日向坂46松田好花の日向坂高校放送部」(ニッポン放送・毎週土曜22時~)が放送。ゲストに登場した一期生・潮紗理菜が、自身のラジオパーソナリティとしての“変化”について語った。
2023年4月からスタートした『日向坂46潮紗理菜のサリマカシーラジオ』(interfm)にて、パーソナリティを務めている潮。6月17日放送の金村美玖がゲスト出演した回の『日向坂46松田好花の日向坂高校放送部』では、ラジオの収録に臨む潮の様子について語られ、潮が自身の手書きのメモを用意していることが明かされていた。
そうした流れを受け、今回改めて、ラジオ用のメモについてトーク。以前はメモ帳を持ち歩いていた潮だったが、最近ではやり方が変わったという。
潮:私ね、最近デジタルに変わったの。
松田:えっ!? アレじゃないんですか!?
潮:アレって何よ!? ちょっと~!(笑)
松田:(『ドラえもん』ならぬ)“さりえもん”方式の。
潮:(笑)
松田:ポケットから次々と(メモが)出てくる、アレを期待してたんですけど(笑)“さりえもん”は卒業されました?
潮:アレはね……(笑) ポケットがメモに埋もれて、欲しいときに欲しいものが出てこないっていう事件が起こりまして。
松田:(笑)
潮:デジタルは整理できるんですよね。
松田:(気づくのが)遅いです(笑)
潮:やっと気づけた。
松田:あ~そうなんですね。
潮:だから、デジタルでいろいろ書いてますけど。このちゃん(松田)は?
松田:私は、まずデジタルでさっと書いてから、ラジオで話す前に1回書き起こしてみるみたいな。
潮:アナログでね。(松田のメモを見て)あ、ほんとだ! メモを持ってきてる。え、大きい!
松田:これは、番組が始まるときに(スタッフから)いただいて。いただいたからには、ちゃんと使いたいじゃないですか。
潮:そうだね~。
ラジオで話す用のメモの作り方について語った2人。いつもならコーナーを挟むところだが今回の放送はトークのみで構成しており、これについて松田が「私、なっちょ(潮)さんとは、(コーナーをやるよりも)喋りたくて」と限られた時間の中でいろいろな話をしたかった旨を伝えると、潮はそんな松田の思いを感じ取り、「すっごいうれしい!」と喜んでいた。
番組情報
アイドルグループ日向坂46 松田好花が架空の学校「日向坂高校の放送部」部長として校内放送のように身近で親近感のある放送をお送りしていく番組です。番組ハッシュタグ #日向坂高校放送部 でツイート♪