11月25日(土)、“乃木坂46の公式ライバル”として結成されたアイドルグループ「僕が見たかった青空」の早﨑すずき(18)がパーソナリティを務めるラジオ番組「僕が見たかった青空 君と奏でるラジオ」(ニッポン放送・毎週土曜22時00分~22時30分)が放送。
前回の放送に続き、僕が見たかった青空の初冠番組「坂道の向こうには青空が広がっていた。」(フジテレビ系)でMCを担当する、お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田、松尾がゲスト出演。
番組リスナーから「早﨑さんとチョコプラさんの世代間ギャップが知りたいです。チョコプラさんは18歳ぐらいの頃は何をしていましたか?」という質問メールが届き、長田と松尾が学生時代に流行っていたことについて語った。
長田:18歳のときは学校に行っていて、美術の短期大学に。
早﨑:へぇ~、美術!
松尾:俺は専門学校に行ってた。放送関係で番組作る授業とか。で、その番組に全部出てた。
長田:プレイヤーとしてな。
早﨑:ええっ、すごい。
長田:世代間ギャップ……俺たちの時は、携帯にめちゃくちゃストラップ付けたり。携帯で曲とか作ったり。
早﨑:曲を?
長田:うん。携帯で和音とかを……知らない?
早﨑:知らないです。
松尾:3和音が出たときは衝撃だったよな?
長田:衝撃!「うわー!」って思ったもん。その携帯を持っている友達に「3和音、聞かせて!」って頼んだり。
早﨑:でも今は携帯で音楽を聞けちゃいますよね。
長田:家にミニコンポとかないでしょ?
早﨑:ミニコンポ?
長田:ミニコンポ、知らない?
早﨑:はい、わかんないですね。それは何ですか?
長田:CDをかけるための機械で、当時、ミニコンポはものすごく流行ってたのよ。
このあと、ミニコンポを知らないという早﨑に、複数枚のCDを連続再生できるミニコンポの魅力を語った長田と松尾。
2人が「CDの16枚チェンジャーとかあった」「本当はCDを一枚ずつ取り換えて聞くんだけど、一気に16枚ぐらい入れられるコンポがあった」「自動でジュークボックスみたいで」などと熱弁すると、“16枚チェンジャー”の機能には早﨑も「ええっ、すごい!」と反応し、驚いた様子であった。
番組情報
8月30日に『青空について考える』でCDデビューしたばかりの「僕が見たかった青空」が冠ラジオ番組に挑戦。パーソナリティを務めるのは18歳の早﨑すずき。
毎週、ゲストとして「僕が見たかった青空」のメンバーも登場予定で、デビュー間もないメンバー同士の初々しいトークと、早﨑すずきのパーソナリティとしての成長をラジオを通じてたっぷりとお届けしていきます。