1881年（明治14年）以来ハワイと繋がりがある横浜の地でハワイをもっと身近に、楽しんでもらいたい、そんな想いで昨年2024年に立ち上がった横浜赤レンガ倉庫でのハワイイベント「FUN! ALOHA! in YOKOHAMA」。

画像を見る（全12枚） 2024年第1回目「FUN! ALOHA! 2024 in YOKOHAMA」開催時の様子

初開催の昨年は7月の海の日連休期間に開催され、アロハシャツやフラウェアなどを扱うアパレルショップから、トロピカルな印象のジュエリーなどのアクセサリー雑貨、マラサダやガーリックシュリンプなどハワイアンフードを扱うキッチンカーまで、ハワイを存分に楽しめる62店の店舗と、フラを中心とした40組の出演者によるパフォーマンスによって横浜赤レンガ倉庫の景観と、ハワイを体感できる空間の融合が実現。来場者合計数は4日間で120,000人。大盛況のうちに幕を閉じた。

そんな“FUN! ALOHA!”の、第2回開催が決定。「FUN! ALOHA! 2025 in YOKOHAMA」として、2025年7月18日（金）～21日（月・祝）の4日間、会場は初回と同様、横浜赤レンガ倉庫のイベント広場にて開催する。

第2回目となる今回は、よりスケールアップして開催する予定。キッチンカーエリア／ショッピングエリア／ステージゾーンの設置はもちろん、“FUN! ALOHA!”の名前にちなんで、ハワイを愛する方は当然ながら、「ハワイに興味があるけど実際現地に足を運ぶにはハードルが高い…」「正直興味はなかったけど、赤レンガ倉庫なら行ってみようかな」のように、どんな方でも、文字通り楽しんで頂けるコンテンツや仕掛けを実施する予定だ。

なお、ステージの出演者は一般からも募集。出店・出演の募集は2025年1月28日（火）18時よりスタートする。

詳しくは「FUN! ALOHA! 2025 in YOKOHAMA」イベント公式ページにて。

FUN! ALOHA! 2025イベントロゴ

■FUN! ALOHA! 2025イベントロゴ

親指と小指を立てたハンドサインは、ハワイで「こんにちは」「ありがとう」「またね」などのコミュニケーションの際に使われる“ハングルース”と呼ばれるもの。“参加者に楽しんでもらいたい”という想いが込められている。ハイビスカスをイメージしたピンク、降り注ぐ太陽をイメージしたイエローオレンジ、海のエメラルドグリーンの3色を配色した。