11月22日（土）、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしがパーソナリティを務めるラジオ番組「サンドウィッチマン　ザ・ラジオショーサタデー」（ニッポン放送・毎週土曜13時～15時）が放送。先日、ファンクラブ会員者だけに向けた、サンドウィッチマン初のファンミーティングを開催したのだが、「反省点が多かった」と回顧した。

サンドウィッチマン、東島衣里アナウンサー

伊達：（ファンミのコーナーで）僕も富澤も私物をプレゼントするっていうところで。

富澤：うん。

伊達：僕なんかはもう布が縮んじゃったスーツがあるんですけど。

富澤：お前が太ったんだよ。

伊達：スーツ上下、それを持ってきたりとか。

富澤：で、そんなに欲しくないみたいな空気出されて（笑）。

伊達：リアクションがね。お客さん「あ、はい」「あ、これくれるんですか？はいはい。」みたいな。

富澤：（笑）もっとなんかね、「えーっ！？」みたいなリアクションを期待して行ったんですけど。

自身らの想定する反応とは相反する客席からのリアクションに困惑したことを吐露。ファンクラブのメンバーに喜んでもらおうと「漫才（の舞台で使用）してたやつ、単独とかでも着てたりね」と、珠玉の一品を用意してきたのだが、まさかの反応に意気消沈。

富澤：そんなになんか、みんなね…（反応が薄い）

伊達：なにをしたらそんなお客さん喜ぶのかな？って思いながら本番もずっとやってましたけど……

ファンクラブ会員限定開催で、圧倒的ホームであるはずのファンミーティング。どこでなにをどう間違えたのか…！？ サンドの2人には今回の反省点を大いに活かして、次回のファンミーティングでは客席を大いに沸かせてもらいたいものである。