笑福亭鶴瓶 LA映画祭で唯一の不満?「レッドカーペットが……」
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笑福亭鶴瓶が、10月19日放送『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』(ニッポン放送・毎週日曜16時~)に出演。アメリカ・ロサンゼルスへ行った際に巻き起こった「こんなことある?」という体験の数々が明かされた。

笑福亭鶴瓶
鶴瓶さんは10月3日に、アメリカ・ロサンゼルスで開催の映画祭『Global Stage Hollywood 2025』に出席。レッドカーペットを歩き、自身が主演の映画『35年目のラブレター』を上映。上映後には会場のスタンディングオベーションに応えた。
会場の雰囲気を聞かれると「やっぱり映画の街ですからね、歓迎してくれますよね。軽く扱わないですよね」と振り返り、「気持ち良かったわ。キャー言われたで」と嬉しそうに語った。
『35年目のラブレター』は実在の夫婦を元に描かれた“日本的な”夫婦の愛情の機微を描いた作品だったが、「向こうの方も泣いておられましたからね。分かるんでしょうね」とロサンゼルスでの好感触に喜んだ。

笑福亭鶴瓶、上柳昌彦アナウンサー
しかしそんな映画祭の中でひとつだけ、「ちょっと不満なんは……(レッドカーペットが)短いんですよ」とこぼす鶴瓶。ワイドショーなどでよく見る、長いレッドカーペットをゆっくり歩きながら大量のシャッターを浴びて……と想像する長さとは違ったようだ。「もっと長く歩きたかったわ。もういっぺん戻ろうか思った」
とはいえ、自身のInstagramにも載せているスタンディクスオベーションの様子から会場の温かな雰囲気が感じられ、良い1日だったことが伺える。
映画祭に出席した後もロサンゼルスの街を満喫した鶴瓶さんは「行って良かったですね」と締め括った。
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