NOA「BIGBANGの美容院に行ったらオーディションが決まった」12歳で韓国へ、6年間の練習生生活を語る

By -  公開:  更新:

タレント・大沢あかねがパーソナリティを務めるニッポン放送の番組『大沢あかね LUCKY 7 supported by 犬塚製作所』(ニッポン放送・毎週月曜~金曜午後9時50分~9時57分)。11月24日(月)〜11月28日(金)のゲストとして、トリリンガルアーティストのNOAが出演。12歳で単身韓国へ渡り、『YGエンターテインメント』初の日本人練習生として6年間を過ごしたNOAが、当時の経験を振り返った。

NOA「BIGBANGの美容院に行ったらオーディションが決まった」12歳で韓国へ、6年間の練習生生活を語る

大沢あかね・NOA

NOAは2020年より本格的に音楽活動を始め、翌2021年にメジャーデビュー。日本語、英語、韓国語の3つの言語を操り、作詞、作曲、ダンスの振り付けまで手がける。国内外のアーティストとコラボし、アジアツアーを行うなど、グローバルに活躍している。

12歳での韓国行きを決意したきっかけについて、「BIGBANGの事務所に入りたいっていう想いで、もう日本ではない、韓国に行くしかないってなって、本当に何も考えず、心が動くままに」と当時の情熱を振り返った。

運命の転機は意外な場所で訪れたという。「BIGBANGさんが通っている美容院があるって聞いて、そこに行ったんですよ。そこの僕を担当してくださった方が、BIGBANGのヘアメイクの方で」芸能界への興味を聞かれ、「実はYGに入りたいんです」と答えたところ、その場でオーディションが決まったと言い、驚きの展開を明かした。その言葉に驚いた大沢は「持ってるね。そんなことないよ!絶対にない」とNOAの才能を讃えた。

練習生生活について「基本、朝11時に行って、一日中レッスンやって、大体それが全部終わるのが10時ぐらい」と過酷なスケジュールを語り、「僕は残って、曲作ったり、毎日最終に乗って帰った」と明かした。この生活を12歳から18歳まで、6年間続けたという。

韓国語が話せる状態ではなかったため、言語の壁を感じ、最初はすごく悩んだと語る。食文化では「辛いものが好きでありながら、めっちゃ汗をかく。」だから、一番辛くなさそうなオムライスを食べたら、そのオムライスも辛く「1人でティッシュ全部使って」しまったエピソードを披露。大沢は「韓国ではオムライスも辛かったそうです」と驚いていた。

【大沢あかね プロフィール】
‘85年8月16日、大阪府生まれ。「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)に木曜レギュラーとして出演中。

NOA「BIGBANGの美容院に行ったらオーディションが決まった」12歳で韓国へ、6年間の練習生生活を語る

ニッポン放送『大沢あかね LUCKY 7 supported by 犬塚製作所』
■放送日時:毎週月曜~金曜21時50分~21時57分放送
■パーソナリティ:大沢あかね
■番組メールアドレス:lucky@1242.com
■番組X:@akanelucky7
■番組TikTok:https://www.tiktok.com/@akanelucky7
■番組ハッシュタグ:#大沢あかねLUCKY7
■番組HP:https://www.1242.com/lucky

Page top