受験生を“みんな“で応援!『おうえんしナイト』
全国の受験生を応援するために、受験や教育と縁が深い、お笑い芸人・ランパンプスと一緒に様々な情報をWebコンテンツとして発信していく企画です。

全国の受験生をお笑い芸人ランパンプスが応援隊長となって応援する『おうえんしナイト』。今回は東京小平市にある津田塾大学にて、理系と文系それぞれで学ぶ学生にランパンプスがインタビューしてまいります。

――本日は学芸学部数学科3年生の寺内風花(てらうちふうか)さんと総合政策学部総合政策学科3年生の鉢野結(はちのゆい)さんに来ていただきました。

※左:寺内(風)さん 右:鉢野さん
小林:ランパンプスと申します。よろしくお願いします。
寺内(風)・鉢野:よろしくお願いします。
寺内:えっと……「寺内」さん? マジ?

寺内(風):私もびっくりしました(笑)。

寺内:「寺内」っていそうでいないから嬉しい! そちらは?
鉢野:鉢野です。
寺内:寺内じゃないのかー! 「寺内であれ」って祈っていたのに!
一同:(笑)。
小林:早速ですが、津田塾大学を志望した理由を教えてください。寺内さんからお願いします。
寺内:そうですね――。
小林:あなたじゃないから!

寺内:「寺内さんから」って言われたらこうなっちゃうよ!
小林:はじめましての方に「風花さん」って言えないでしょ?
寺内:いやいや、今日は俺のことは「ゆうきくん」って呼んでほしいし。
小林:何でお前を変えんだよ!
寺内:オーケー(笑)。じゃあ寺内(風)さんね!
寺内(風):(笑)。私は数学科のある大学を探していたんですけど、男女共学の数学科だと男女比が9対1だったんです。女子高出身なので、そこが不安で、数学科がある女子大を探していた時に津田塾大学を見つけて、緑豊かなキャンパスで学生さんたちがすごく優しくて、自立している感じが魅力だったのでこちらを選びました。

小林:オープンキャンパスに行ったってこと?
寺内(風):高校2年生の終わりくらいに行きました。
鉢野:私も東京の女子大に絞って探していて、母からも勧められたので津田塾大学に決めました。
小林:「五千円札になるよ」って勧められたの(笑)?
鉢野:いえ(笑)。やっぱり知名度があるからだと思います。
小林:数学科では、やっぱり数学を主に学ぶんですか?
寺内(風):はい。ただ、私は数学科と情報科の教員免許を取ろうとしているので、教職課程や情報科学の授業も取っています。
寺内:僕のイメージでは数学科は算数じゃないのよ。もう哲学なの。全然、数字を追わないですよね?
寺内(風):なんか変な記号とかでてきちゃって(笑)。

寺内:そうそう。大学の数学って高校の数学とは全く違うから、数学が好きな人が数学科に行って後悔したっていうパターン見たことあるもん。
寺内(風):私は楽しくやれています(笑)。
寺内:それは良かった!
小林:数学科を目指したのはいつ頃なの?
寺内(風):高1の頃は薬学か数学で迷っていたんですが、高2になって化学をやってみて「数学の方が向いているな」と思い数学科を選びました。
寺内:もともと理系科目が好きではあったんだね。
小林:鉢野さんは総合政策学科とのことですが、どういう学科なんですか?
鉢野:平たく言うと「幅広い視野で学ぶ」って感じですかね。
小林:平たく言ったねー。うどんみたいに言った(笑)。

鉢野:(笑)。法学も、経済も、政治も学ぶし、プログラミングや統計なども学ぶんです。
寺内:パンクしちゃうじゃん!
鉢野:でも、私は飽きやすい性格なので、いろんなことを同時に学べるのが楽しいです。
小林:そもそもなんでその学科を目指したの?
鉢野:総合政策学科と国際関係学科を受けて、どちらも受かったので都心に近い方へ……ちょっと不純な理由ですが(笑)。

寺内:せっかく受かったから、都心の方に行っちゃえってことだ(笑)。
小林:津田塾大学に入ろうと思ったのはいつですか?
鉢野:高3の春です。
小林:お母さんがダーツで決めたんでしたっけ?
寺内:マップル開いて恋ヶ窪ら辺にバン! と。

鉢野:(笑)。
寺内:共学との天秤はなかったの?
鉢野:中学が女子校、高校が共学校と両方に行った経験があって、私には女子校の方が合っているなって思ったんです。
小林:女子校の人って雰囲気あるよね。なんか、すごい男を冷めた目で見ている。

一同:(笑)。
寺内:確かに! さっきも、僕ら学食で、めちゃくちゃ冷めた目で見られたよ。まあ、いきなりおじさん4人が談笑しながら歩いているのを見たら、そりゃ仕方ないか(笑)。
小林:「メガネ2、ロン毛2、計4」のおじだからね。
寺内(風)・鉢野:(笑)。

小林:受験の形式を教えていただけますか?
寺内(風):私は一般選抜B方式でした。英語と数学の共通テストの点数と、数学の個別学力試験の結果で判定が出ます。
鉢野:私は総合政策学科が一般選抜A方式で、国際関係学科は共通テストのみのC方式(前期)を受けました。A方式の学科試験は英語と国語の2科目で、記述式でした。
小林:受験勉強は英語と国語だけをしたの?
鉢野:国公立志望だったので全教科を勉強していましたね。
寺内(風):私も国公立を志望していたので全教科でした。
小林:2人とも全教科勉強していたんだ! 大変だ!
寺内:津田塾大学では授業でも英語が重視されるんでしょ?
寺内(風):数学科は1年生の必修科目では、数学と同じくらい英語の授業があるんです。
小林:数学科なのに!?
寺内:数学と同じぐらい英語を勉強するのって大変だったんじゃないですか? ライティングもリーディングもスピーキングもリスニングも全部でしょ?
寺内(風):大変でしたね。
小林:受験勉強はどんなふうにしていましたか?
寺内(風):私は数学の才能があるわけではなかったので、いろんな問題を解いて、考え方を身につけて、応用させていくという……とにかく量をこなして身につけていましたね。

小林:全教科やっていたんでしょ? 全部根性?
寺内(風):結構(笑)。
寺内:すごい勤勉! 覚えている参考書とかある?
寺内(風):数学は「青チャート」ですね。高2まで部活も忙しかったので「基礎問題精講」という青チャートのさらに厳選されたバージョンを解いていました。
寺内:ちなみに部活はなんだったの?
寺内(風):書道部でした。
寺内:音楽に合わせてやるやつ?
寺内(風):書道パフォーマンスもしていました(笑)。
寺内:すげえ!
小林:あれさ、バケツ持っているだけのやついない?

寺内(風):います。バケツ係は後輩がやるんです(笑)。
ランパンプス:(笑)。
小林:鉢野さんはどういう勉強の仕方でしたか?
鉢野:私は第一志望の国公立大学の二次試験が記述形式だったので、総合政策学科のA方式も同じように過去問を2年分くらい解いて、みたいな形でした。

小林:得意教科は何だったんですか?
鉢野:地学が好きで、共通テストでは満点でした。
寺内:地学!? 理系じゃん!
小林:苦手は何だったんですか?
鉢野:社会とかの暗記はあんまりでしたね。
寺内:総合政策学って経済、経営、法学とか言っていたから結構社会科学寄りじゃないの?
鉢野:(笑)。
寺内:量は結構やりました?
鉢野:私、塾行ってなかったんですよ。
小林:でも、今津田塾に入っちゃっているよ。

一同:(笑)。
寺内:通信教育Z会とか進研ゼミとかもしていないの?
鉢野:高校の授業だけです。
小林:地肩!? すごっ!
鉢野:添削などは先生にやってもらったりしたんですけど、基本的に自分でやっていましたね。

小林:コスパいい!
寺内:そのパターンは聞いたことないね。
小林:受験勉強の時に辛かったことと、息抜きの方法を教えていただけますか?
寺内(風):数学は好きだったけど、なかなか成績が伸びなかったことが辛かったですね。でも、周りに頑張っている友達が多く、「一緒に頑張ろう」と励ましあっていたので、学校に行くことが息抜きになっていました。
寺内:女子高から女子大を志望する人は周りにも多かった?
寺内(風):理系だったこともあり、看護に進む人が多かったですね。
寺内:看護なんだ!
小林:受験のときに「もっとこうしていればよかったな」と思うことはありますか?
鉢野:共通テストの勉強を3年生の秋からやったんですが、ちょっと間に合わなかったので、塾に行くか、春くらいからコツコツやっていたらよかったのかなって思います。
寺内(風):私は、できなかったことをもっと突き詰めれば良かったなと思っています。特に数学は分かったつもりになりがちで、もっと繰り返しやって完璧な状態にしていたらもっと伸びたのかなと。

寺内:勉強面以外ではなにかありますか?
寺内(風):勉強も部活も、さらにコロナ禍もあったので、制限は多かったですが、積極的に遊びに行くなどして高校生活をもっと楽しんでいればよかったなと思いますね。
小林:今、大学3年生だから遊びスイッチ入っちゃうよね!
寺内:でも、就活の時期じゃない?
鉢野:公務員を受けようと思っているので試験があるんですよ。
寺内(風):私も教員を目指しているので。
寺内:2人ともまた試験だ! 偉すぎる!
小林:受験のときに神社で願掛けなどはしましたか?
寺内(風):私はしなかったですね。
鉢野:私も家がクリスチャンなのでしなかったですね。
小林:チャペルに行ったりしないの?
鉢野:日曜日は行きますけど、願掛けみたいなことはしていないですね。
小林:ホームランを打った海外の選手とかってこうやってるじゃん?

寺内:十字架ぶら下げてね。
小林:やっぱ受かった時はこうやって?
鉢野:やんないです(笑)。
小林:大学に入学する前と入った後の印象の違いはありましたか?
寺内(風):津田塾生は真面目でしっかりしている人が多いと思っていたんですけど、入ってみたら、みんなすごく楽しみながらも、勉強や、やりたいことにしっかりと向き合っている人が多くて、尊敬する人が多い大学だなって思いました。
鉢野:私も入学する前は真面目でおとなしい人が多いかなと思っていたんですけど、積極的に自分の関心事に向かって頑張る自立している人が多いと思いましたね。
寺内:鉢野さんは学業以外にどんなことに興味があるんですか?
鉢野:ボランティアと日本茶の文化を発信するサークルに入っています。

小林:日本茶の文化を発信?
鉢野:お客さんに飲みやすい抹茶やお茶を提供したり、水引で有名な長野県の飯田市と連携して、飯田市の職員さんと共に発信したりしています。
寺内:面白い!
小林:ボランティアはどういった活動をしているんですか?
鉢野:子ども食堂に参加したり、海外に行って建築ボランティアとして家を建てたりしています。
小林:え? 海外で家建ててんの!?
寺内:お茶立てて、家建てて?

一同:(笑)。
小林:すごいな? 海外ってどこ?
鉢野:カンボジアに行きました。
小林:楽しい?
鉢野:めっちゃ暑かったです(笑)。

小林:受験生に伝えたい「大学のここは楽しいぞ!」ってことはありますか?
寺内(風):大学やバイト先など、友達の幅が広がって時間帯もあんまり気にせずに遊べるし、そこが楽しいですね。
小林:友達いっぱい増えたら視野広がるしね。
寺内:何をしている時が楽しいの?
寺内(風):カラオケにめっちゃ行きます!
寺内:よく歌う歌は?
寺内(風):宇多田ヒカルのファーストラブとか。

寺内:えー!
小林:まだ産まれてないよね!?
寺内:でも、なんか嬉しいね。
小林:君は「おじキラー」になる可能性があるよ。危ないな!

寺内(風):(笑)。
小林:鉢野さんは?
鉢野:海外に行けたことですね。カンボジアとオーストラリアに行ったんですけど、視野が広がって価値観が変わりましたね。
寺内:ちなみにオーストラリアには何を建てにいったの?
小林:とりあえず計画は立てたよね。
一同:(笑)。

鉢野:語学研修で行って英語の勉強をしました(笑)。
寺内:やっぱり高校時代までとは活動の幅が違うけど、大学生でも家を建てに行くなんてなかなかないからめっちゃ貴重な経験だよね。
小林:こちらも襟が立ちますね!

寺内:自分の「たてる」だけを考えて、俺への相槌をないがしろにするのやめて!
一同:(笑)。

小林:最後に、今、頑張っている受験生にメッセージをお願いします。
寺内(風):辛い時期だし、不安になると思うけど、絶対に良い経験になるから、その不安すらも楽しんで、「楽しい」って思いながら勉強してほしいですね。

寺内:俯瞰で見て、大変な時期すら楽しめるようにと!
小林:実際、その時しかできないことですからね。
鉢野:入試本番が迫っていて、焦りもあると思うんですけど、大事なのは合否じゃなく「置かれた環境でどれだけ頑張れるか」だと思うので、残りの高校生活を精一杯楽しんでください。

寺内:かっこいい!
小林:本日はありがとうございました。
寺内(風)・鉢野:こちらこそ、ありがとうございました。

――津田塾大学らしく自主性の高い学生さんたちでしたがいかがでしたか?
小林:寺内どうだった? ……寺内?
寺内:あ、私? あっちの寺内さんだと思っちゃったよ。
小林:いやいや(笑)。
寺内:まさか寺内に会えると思わなかったし、寺内も寺内に会えると思ってなかったんじゃないかな。寺内と寺内が会った良い回でしたね。さて、次回は「すっきりしナイト」です!
小林:早い(笑)! 鉢野さんもすごいよ。だって塾通ってないんだよ。怖くない?
寺内:しかも、カンボジアに家建てて、お茶立てて(笑)。おふたりとも、自立していて、やりたいことはっきりしていて、全然、浮き足立ってなかったよね。
小林:良い意味で大学生らしくなかったな。
寺内:学食にいた女性も浮かれている人が少なかったよね?
小林:社会人かと思うぐらいみんなしっかりしていたね。でもさ、服装は女子大生だったよね(笑)。
寺内:確かに(笑)。おふたりには津田塾大学を背負って頑張ってほしいよ。そして、自主性を身につけたい方はぜひ、津田塾大学へ!
小林:まずは計画をたてよう!
さて、次回は『おうえんしナイト』は、ランパンプスが受験生の悩みを解決する大好評企画『すっきりしナイト』をお届けします。ご期待ください!

<津田塾大学>
住所:〒187-8577 東京都小平市津田町2-1-1
HP:https://www.tsuda.ac.jp/
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おうえんしナイト
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