10月17日(土)、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしがパーソナリティを務めるラジオ番組「サンドウィッチマン ザ・ラジオショー サタデー」(ニッポン放送・毎週土曜13時~15時)が放送。この日も療養中のサンド伊達に代わり、ピン芸人・狩野英孝が出演。年末年始は、実家である宮城県栗原市の「櫻田山神社」で神主を務める狩野に、サンド富澤が神社の仕事について質問する場面があった。

富澤たけし(サンドウィッチマン)、狩野英孝、東島衣里アナウンサー
富澤:今ぐらいから、なにをし出すの神社?
狩野:やっぱりあの御守りとかおみくじとか、絵馬とか破魔矢だとか。そういうのを求める方がたくさんいるんで、大量に仕入れないといけないですし。
富澤:なんかあんの?カタログみたいなやつ。
狩野:あーありますありますあります!そういうのは。
富澤:(笑)それでいわゆる発注?
狩野:それを取り寄せるだけじゃなくて、神様の力を宿さなきゃいけないわけなんで。ご祈祷して。あと今年安産祈願とか、商売繁盛とかっていうご祈祷の連絡とかも。
富澤:予約が入って?
狩野:スケジュールもありますし、(やるべきことはたくさん)ありますね。
神社では御守りなどを準備するだけでなく、ご祈祷の予約管理も欠かせないという。神主としての仕事を語る狩野に、富澤はさらに、参拝者が購入する御守りについても疑問をぶつけた。
富澤:(購入した御守り)あれは効果はどのくらいあるの?
狩野:賞味期限とかそういうのないんで。食べ物とかナマモノじゃないんで。
富澤:(笑)
狩野:それは勿論、1個をずっと永遠に大事に持ってる方もいらっしゃいますし、年に1回変えて行く人もいますし。
御守りをいつまで持つべきかについては、人それぞれの考え方があると説明。続いて話題は、おみくじを引いたあとに神社の境内に結ぶ習慣へと移った。
狩野:おみくじって神社に結んだほうがいいの?持ち帰った方がいいの?よく聞かれるんですよ。大吉は持ち帰った方がいいけど、大凶とかだったら、持ち帰るのが縁起よくないから神社にみたいな。これって神社側は謳ったことなくて……参拝者の方が大凶を引きました。それを持って帰ると「ちょっと縁起悪いな……」って。じゃあこれ神社に置いてこう。神社の御神木とかに結んだりするんですね。
富澤:じゃああれ、勝手にやってるんだ。
狩野:御神木にそんなことされると、木が傷んでいくじゃないですか。だからこういうことがしたいのであれば、こちらにお願いしますとおみくじを巻く台を作ったりだとか。神社側はそういうのを謳ったことがなくて。
富澤:そうなんだね。
おみくじを境内に結ぶ習慣については、神社側が一律に推奨しているわけではないという。年末年始に向けた神社の準備から、御守りの扱い方、おみくじを結ぶ習慣の背景まで、富澤の素朴な疑問から始まり、意外な真実が明らかになる興味深いトークとなった。





