こんにちは本仮屋ユイカです。毎日を楽しく過ごすための秘訣やヒントをお伝えしていく笑顔のココロエ。
本日は注目ワードや雑学を紹介するココロエ版「は・び・ふ・へ・ほ」です。

数年前から子供たちの足がより速くなるよう、正しいフォームでの走り方を教える「かけっこ教室」が登場していますが、今日は大人のかけっこ教室のお話です。
教える先生はもちろん大人ですが、生徒も大人です。そんな大人向けのかけっこ専門の教室が最近人気なのだと言います。

大人のかけっこクラブ - TOKYOかけっこクラブHPより

訪れる人の入会理由はさまざまで、綺麗なフォームで走りたいとか、走る仲間が欲しいとか、ダイエットをしたいといった人から、子供に負けたくない、運動会でカッコイイ姿を見せたいというお父さんなど幅広い層です。

レッスンは教室によって生徒の定員数が10人以下や30人前後など。人数も内容もいろいろなタイプがあるようですが、例えば、2時間のコースなら、前半1時間は体幹を意識する基本トレーニングをみっちりやり、後半1時間はリレーなどで走りこむのだとか。
速く走るためには、プロに基本技術を教わり身に着けることで叶うということです。

あなたも大人のかけっこ教室で自己最高記録を伸ばしてみませんか。

＜ユイカの感想＞

まず、今日の感想を「は・び・ふ・へ・ほ」で言うと、「へへへえ～！」。

かけっこっていいですよね！小さい時、短距離、とても遅かったんです。大人になって体を鍛えるようになってからメッチャ速くなったんです。
だから、今、小学校5年生の私と29歳の私が対決したら、29歳の私、勝ちます！本当に速くなったんですよ。
だからプロに教えてもらうい、体幹を意識する基本トレーニングをすることは大事だと思います。

仕事していて、走るシーンも多いです。綺麗に走る必要はありませんが、意識することはまず、手を上に「う～ん」と伸びをするように伸ばし、足はつま先も伸ばして、そのまま、トンと足が前に出る時に綺麗に前傾になるということを忘れないで走る、これが大事です。
そうすると、ヒールを履いていてもダダダダと走れるので、ここがコツだと思います。

マラソンだと、お腹に卵が乗っているイメージで、その卵に風を当ててあげるように走ると、骨盤が綺麗に回転して無駄な力を入れずに足が回ると、うちのマラソン博士の叔母のマサミちゃんが言っておりました。

（2016/12/6放送分より）

『太田胃散プレゼンツ　本仮屋ユイカ　笑顔のココロエ』
(月)～(金) ニッポン放送15:36～ ABCラジオ14:54～