4月30日(日)夜放送の「ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo」で、4月8日・9日に埼玉県富士見市で開催した野外ライブ「ももクロ春の一大事2017 in 富士見市~笑顔のチカラ つなげるオモイ~」で起こったハプニングの真相が明かされた。
3年ぶりの開催となった「ももクロ春の一大事」の会場は今回、有安杏果がPR大使を務め、自身の出身地でもある富士見市で開催。2日間で会場には41,578人、全国57か所のライブビューイングには11,500人を動員、述べ53,078人がライブへ参加した。各日24曲がパフォーマンスされ、2日目の『いつか君が』のイントロで、高城れにが転んだときの様子を、玉井詩織と佐々木彩夏が語った。
玉井:あれは、目に見えるハプニングだったね(笑)
佐々木:あれ、凄い面白かったね。『いつか君が』のイントロで、れにちゃんがコケて、私が助けるっていう演技があったの。あの曲は秋の曲だから、れにちゃんが栗につまずいてコケるっていうストーリーになっているの。これ、初出しじゃないんだけど・・・でも久しぶりに歌って踊った曲だから、思った以上にファンの人がどよめいちゃって
玉井:そうそう。思ったよりリアルにれにちゃんがコケて。しかもマイクに「コツン」ってぶつかっちゃったりして
佐々木:衣装も丈が長かったから、コケそうな衣装だったの
玉井:過去にれにちゃんはコケて、折れましたからね
佐々木:れにちゃんがコケたら折れちゃうんじゃないかって心配して、一旦、曲を止めたほうがいいんじゃないかって
玉井:前のほうどよめいてたよね(笑)
佐々木:私たちはわざとコケたのを知っているから、その後じわじわ笑いがこみあげてきて。れにちゃんも「ちょっと、あーりん!ちゃんと助けてよ!笑」って
玉井:あーりんが助けに行くところまでが演技で決まっていたのに、あーりんは笑って助けに行かなかったの。で、この演技がイントロの話で、歌い出しがあーりんだから『どうするんだろう?』って思っていたら、普通に歌いだすからそれにも笑っちゃって(笑)
佐々木:最後の方の曲だったらいいんだけど、初番だったから『しっかりやらないと!』って思って一生懸命歌いました。
会場にいたファンをどよめかせるほどの転び方をした高城だが、ケガもなく無傷だという。今後も『いつか君が』のイントロでは、高城れにが転んで佐々木彩夏助けるという“演技”が繰り広げられるそうで「安心して見ていてください!」と呼びかけた。この日の放送は、期間限定でradikoタイムフリーサービスで聴くことができる。
<期間限定!radikoタイムフリーで聴く>
番組名:ニッポン放送「ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo」
放送日:4月30日(日)22時~22時30分
パーソナリティ:ももいろクローバーZ
タイムフリー:http://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20170430220000
番組HP:https://www.allnightnippon.com/program/momoclo/