アイマス声優・中村繪里子が影響を受けた“エッチな漫画”とは?

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ニッポン放送アナウンサー・吉田尚記と、声優でラジオパーソナリティの中村繪里子が、2人でパーソナリティを務めるインターネットラジオ『本格雑談くちをひらく』の第13回第14回が配信され、中村が初めて読んだエッチな漫画の真相に迫った。

アイマス声優・中村繪里子が影響を受けた“エッチな漫画”とは?

今回話題となったのは、第10回で話に出た、中村が初めて読んだというエッチな漫画作品について。どんなタイトルだったのか?どの雑誌で連載されていたのか?詳細の一切分からない中、中村の記憶だけを頼りに作品名を探っていた。

中村によると、その作品の内容は、「冒険をして、クッパ的なボスキャラを倒すと。でもどうしてアイツが強くて倒せない。で、そこに魔道士のお姉さんが現れて、こないだは助けてくれてありがとう!ここは私が加勢するわ!って言って、でもそのクッパ的なやつは魔法も効かないと。そこに、新しい魔法を身につけてきたの!って言って、魔道士のローブをバッて開けたらすっぽんぽんで。クッパ的な相手は鼻血を出して倒れて、戦闘不能ってなる。」といった1コマを持つギャグ漫画らしい。少年向けながらも、描写はしっかり書かれており、友達の家に隠してあったものを読んで、当時少女だった中村は衝撃を受けたのだそうだ。そんな中村の思い出のエッチな漫画について、この度リスナーから真相にまつわる情報が寄せられた。

リスナーからのメールは2通あったが、中村によるとどうやらその作品は、御童カズヒコ作による『元祖温泉ガッパドンバ』であるとのこと。さらに、真相をくれたリスナーのメールには、作品の詳細が細かく記されていた。

吉田:(ラジオネーム:ぴけさんからのメールを読んで)「もしこの作品だとしたら、中村さん言及の“ローブの前を開けたらすっぽんぽん”は、3巻収録の第16話かと思います。

中村:はぁっ!そこまで(情報が)来てる!

吉田:「ちょっと違う感じなのですが、『デラックスボンボン』で連載していた外伝?的な作品が、いわゆるドラクエっぽい雰囲気なので、そちらと混ざっているのかなと。」

中村:あれっ?じゃあもう、それにしますっ!

吉田:しかも調べてくれてるんですよ。「確認のために調べてみたら、電子版で配信されていたので思わず購入しました。」という。

中村:お~!

吉田:「記憶よりもだいぶヒドイ内容でびっくり。記憶では、ちょっとエッチぐらいだったのですが、下ネタ満載でした。」(笑)

中村:あはは(笑)そうなんだ~!

吉田:この詳細なレポからすると多分これですね。

漫画に詳しいリスナーの情報によって、なんとか思い出の作品にたどり着くことができた中村。しかし吉田から、実際に購入してみようかという案が出ると、中村は「私はいらないです。」とあっさりと拒否していた。

このエピソードの全貌は、『本格雑談くちをひらく』第13回と第14回で聴くことが出来る。

<番組概要>
番組名:本格雑談くちをひらく
パーソナリティ:吉田尚記、中村繪里子
第13回:中村さんが初めて読んだエッチなマンガの真相が!?(推理編)
https://soundcloud.com/shovel_jolf/kuchi13_shinsou
第14回:果たしてエッチ漫画事件の犯人は!?(解決編)
https://soundcloud.com/shovel_jolf/kuchi14_gappa

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