ベイビーレイズJAPAN、氷点下で受けた理不尽な仕打ち!?

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25日(月)深夜放送の、ニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』(パーソナリティ:ニッポン放送アナウンサー吉田尚記、月曜日レギュラーアシスタント:松井玲奈)にベイビーレイズJAPANの大矢梨華子と高見奈央が出演した。

ベイビーレイズJAPAN、氷点下で受けた理不尽な仕打ち!?

2013年にNHK朝の連続テレビ小説・あまちゃんの挿入歌である『暦の上ではディセンバー』でも注目を集めた5人組アイドルグループ、ベイビーレイズJAPAN。そのメンバーである大矢と高見だが、2人とも過去に番組アシスタントを経験したこともあることから、とてもリラックスした様子で登場。放送前には「自己紹介する必要ある?どうする?」といった会話まであったそうだ。

そんなベイビーレイズJAPANだが、26日はメジャーデビュー5周年。その軌跡を振り返るため、5年前に発売したメジャーデビューシングル『ベイビーレイズ』を2人に見せたところ、CDジャケットの自分たちの姿に「ダッセー!」と叫びながら笑っていた。

そして、この5年間は「あっという間だった」と言う大矢と高見だが、過去にはとあることで、マネージャーに激怒されたこともあったそうだ。

松井:メンバーがマネージャーにめっちゃ怒られた、岩手の件ってなんですか?

高見:おおー!(笑)

大矢:話したかったー!良いですか?ちょっと話して。

吉田:どういうことがあったんですか?

大矢:『暦の上ではディセンバー』の時に、岩手県でクリスマスに駅前で歌わせていただく機会がありまして。『暦の上ではディセンバー』の衣装って、お腹を出してノースリーブにミニスカなんですよ。で、その時めちゃめちゃ寒い日で、マイナス5度だったんですよ。

吉田:うわ~。

大矢:で、ライブ始まる前にメンバーでくっつきながら「寒いね寒いね」とか言ってて。マイクとかも凍ってたので「大丈夫かな?歌えるかな?」って言ったら、マネージャーさんに「ちょっと来い」って呼び出されて。そのマネージャーさんが全身にカイロを貼って、モッズコートを着ながら、真剣な顔で「てめえら絶対寒い顔すんじゃねえぞ!」って怒られたんですよ(笑)

松井:あははははは(笑)

大矢:やべえな!と思って(笑)

松井:理不尽だ!理不尽だそれは!(笑)

大矢:「大人ってこうなんだ!」みたいな!

吉田:思うよねそれは!

大矢:それ言われたあと、すぐライブ始まって、なんか気持ちがグルグルした感じで(笑)

吉田:「あの格好の人に言われた……」みたいなね。怒られたっていうより、理不尽なことを言われたんだね(笑)

マネージャーのその発言もあってか、ライブ中は寒い顔をせずに無事耐え切ったという大矢。大矢のこの話を、横で黙って聞いていた高見は、当時からそのマネージャーの言うことに付いていくと決めていたので、「分かりました!」と、すんなり受け入れていたと笑っていた。ちなみに、そのマネージャーは現在もベイビーレイズJAPANを担当しているそうだ。

この日の放送は期間限定でradikoタイムフリーサービスで聴くことができる。

<期間限定!radikoタイムフリーで聴く>
番組名:ニッポン放送「ミュ~コミ+プラス」
放送日:9月25日(月)24時~24時53分
パーソナリティ:吉田尚記
タイムフリー:http://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20170926000000
番組HP:https://www.allnightnippon.com/mcplus/

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