自分へのプレゼントに最適なものは?
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4日(水)、俳優・モデルとして活躍する敦士がパーソナリティを務めるインターネットラジオ『敦士のオールナイトニッポンi』第10回が配信され、自身の40歳記念に買った、自分への贈り物について語った。
前回の収録時、妻・結花子にサプライズで電話を掛け、誕生日をお祝いした敦士。その日の夜、レストランを予約して誕生日会をやることが決まっており、その際に手紙を渡そうという話に番組スタッフと語り合った。そして、収録終わりに手紙を書いたのだが、手紙といっても長文の手紙ではなく、ストレートに気持ちを伝えられるということで、妻の名前「ゆかこ」を使ったあいうえお作文を作り、用意した花束にその手紙を貼り、渡していた。
手紙を目の前で読まれるというのはやはり照れくさかったと語る敦士だったが、渡された結花子も、嬉しそうな恥ずかしそうな複雑な表情をしていたそう。しかし普段なかなか気持ちを伝える機会もないので、誕生日や記念日くらいはやってもいいのかなと敦士は語り、「愛が深まったような気がします。」と話すと、自分の言葉に対し恥ずかしそうなリアクションを見せた。
こうして妻の記念すべき日をお祝いした敦士だが、ふと自分の記念日についても思い出したとのこと。30歳になった記念には自分に贈り物をしたそうだが、40歳になったときに自分に何も買ってなかったと気づき、何か記念の品を買うことにしたのだという。
何がいいかと悩んだ敦士は、一生使えるものとか、子供が大きくなったときにあげられるものがいいなと思い、迷った結果、腕時計を買ったのだそうだ。
「高級なペンもいいな~と思ったんですけど、毎日するんだったら自分の目に見えるところで、腕時計がいいかなと思ってかいました。(スタッフ「おいくらですか?」)いくら?(笑)え~っとね、消費税入れて14万円ぐらいでしたね。
元々、今まで持ってた時計というのが、今流行りのゴリゴリとしたフェイスの大きい時計だったんですけど、それよりも大人っぽい、ジャケットやスーツでバシッと決めたときに合う、薄めで主張はしてこないけどオシャレっていう、小ぶりの時計がほしかったんですよ。
そしたら撮影で、ちょうどそんな時計が出てきたんですよ。これだ!と一目惚れして、そのままそれ買いました。アンティークだったので、スタイリストさんにお願いして、お店の人と掛け合ってもらって、それを購入させてもらいました。
カルティエのアンティークですよ?まさか自分がカルティエの時計をするとは思ってなかったんですけど(笑)14万円って決して安くないんですけどね。でも40歳の記念に自分に送っておこうと思って。
そしたらね。サイズ感が、レディースでもできるので…妻が気に入りまして。ほぼほぼね、妻のものになりそうに気がしないでもないんですけど(笑)
(スタッフ「リスナープレゼントとかどうですか?」)
なんでプレゼントするんですか(笑)!40歳記念で買った時計なんですよ?まだ買って数週間ですよ、僕。いやいや、これは勘弁してください…(笑)」
お気に入りが見つかって、満足そうな表情を浮かべた敦士。これまでは、撮影で外したりする関係で、あまり腕時計をする習慣がなかったそうだが、この時計は使い続けたいと話した。
『敦士のオールナイトニッポンi』第10回は期間限定で無料で聴くことが出来る。
<番組概要>
番組名:敦士のオールナイトニッポンi
パーソナリティ:敦士
第10回URL:https://i.allnightnippon.com/p/e_anni_atsushi_010