オススメの岐阜名物“龍の瞳”とは?

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27日、俳優・モデルとして活躍する敦士がパーソナリティを務めるWebラジオ『敦士のオールナイトニッポンi』第9回が配信され、敦士の出身地・岐阜の名物について語った。

オススメの岐阜名物“龍の瞳”とは?

今回は、“故郷の味”をテーマに話し始めた敦士。先日帰省して久々に母親の手料理を食べたそうで、「銀座の寿司よりも美味しかったです。」と絶賛した。特に母親が作る、ゴボウと牛肉を甘辛く似たものが好きだそうで、「人が作るのと違って、やっぱり母親なんですよね。それだけでご飯だけでもいけます。」と感想を語った。

やはり地元の水で作ったものや地元の土で育ったものが肌に合うという敦士は、飲み水をわざわざ地元から取り寄せているそう。いつでも地元を感じていたいと、養老町の観光広報大使らしいコメントをし、今秋に養老で行われる1300年祭に出演することを、今から楽しみにしている様子で語った。

岐阜には美味しいものがたくさんあり、自信を持ってオススメできると語る敦士は、この季節に味わえるとっておきの名産品を幾つか挙げた。岐阜県の飛騨地方で生まれた宿儺かぼちゃは、ヘチマのような変わった形をした白っぽいカボチャで、甘くて美味しいという。また、東濃地方の中津川市で採れる栗きんとんも有名だそうだ。

オススメの岐阜名物“龍の瞳”とは?

様々な名産品を挙げ、岐阜の魅力をアピールした敦士。中でも敦士が是非とも食べてほしいものがあるそうで、その名も“龍の瞳”というそうだ。

「皆さんご存知ですか?“龍の瞳”という、お米なんです。すっごい名前付いてるでしょ?カッコイイでしょ?龍の瞳ですよ?このお米、この名に恥じない旨さなんですよ。岐阜県民でもそんなに手に入らない、幻の米って言われてるんですよ。生産量も少なくて、多分作るのも大変だと思うんですよね。粒が、普通のお米の1.5倍あります。だから、ふっくらもっちりでかいんですよ。

僕これ初めて食べたのが、龍の瞳を栽培されている場所だったんですよ。しかも、収穫後すぐに食べさせてもらったんです。収穫して、田んぼが刈った状態になるじゃないですか。そこで薪で釜を炊いて、炊きたての龍の瞳を食べさせてもらったんですよ。

これね、ほんとね、旨いってもんじゃないですよ!本当に美味しいの!あの甘さ、粘り気、弾力が、口の中でほわぁ~~っとね。お米炊いているときの香りって、すっごいいい香りするじゃないですか。蒸しているときの香りが、そのまま口の中で広がって、ふわ~って抜けるんですよ。

これ1回ね、もしネットとかで売ってて手に入るんだったら食べていただきたい!今予約受付中ですかね。これから獲れますからね、10月とかですね、きっと。家の炊飯器でも、爆発的な旨さで炊けますから!ほんと食べていただきたいです。」

全国各地の有名なお米にも、引けを取らない味だと熱を込めて絶賛する敦士。そのままでも美味しいが、付け合わせとして朴葉みそもオススメだと話した。朴葉みそは、砂糖を入れて甘くした味噌を朴葉の上でグツグツ焼いたもので、この朴葉みそと龍の瞳の組み合わせは敦士自身もまだ試したことはないそうだが、「絶品であろうこの名コンビ、試してみてはいかがでしょうか!?」と熱を込めて語った。

『敦士のオールナイトニッポンi』第9回は、期間限定で無料で聴くことが出来る。

<番組概要>
番組名:敦士のオールナイトニッポンi
パーソナリティ:敦士
第9回URL:https://i.allnightnippon.com/p/e_anni_atsushi_009

<LINK>
龍の瞳 公式サイト ネット通販(いのちの壱)美味しいご飯を食卓に
https://ryunohitomi.jp/

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