上白石萌音、池田エライザと2人きりでのカラオケエピソードを語る
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6日(金)深夜放送の「上白石萌音 good‐night letter」で、パーソナリティの上白石萌音が、池田エライザと2人で行ったというカラオケでのエピソードについて語った。
今回は、最近嬉しい再会が続いたということで、その話を中心にトークしていくことに。9月16日に、幕張メッセにて開催された ファッション&音楽イベント『GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER』に出演し、自身の楽曲を披露した上白石。「この世にこんなにたくさん綺麗で可愛い人がいるんだなって思うくらい、見目麗しいモデルさんや女優さんたちが集っていた日でした。」と感激したことを明かした上白石だったが、その中には上白石と親しい仲間たちも、多数参加していたようだ。
まず再会したのは、映画『ちはやふる』で共演した広瀬すずと佐野隼人。ステージ直前に会いに来てくれたといい、3人でいろいろと話をしたそうで、「輝いてたなぁ~2人とも。」とそのときの様子を振り返った。
また、上白石が芸能界に入って最初に出演した映画『だいじょうぶ3組』で共演した仲間も参加していたそう。当時、ドラマの中で小学校5年生の役を演じていた上白石だったが、そこに同じクラスの女子生徒として出演していた、平祐奈、石井杏奈(E-girls)、田辺桃子の3人と会うことができたという。
平や石井とはちょくちょく会っていたそうだが、田辺とはそのドラマ以来実に6年ぶりの再会だったということで、久しぶりに当時のメンバーでお喋りできて嬉しかったという上白石は、「当時小学校5年生だった私たちが、綺麗な洋服着てお化粧してランウェイを歩いている…なんだか感慨深くなっちゃいました。」と心情について語った。
嬉しい再会の数々によって、最高の1日を過ごすことができた上白石。ファッションショーへの出演は初めてで、不安もあったそうだが、そうした出来事のおかげで乗り切れたと話し、改めて友人たちとの再会を喜んだ。
さらに上白石は、ほかに嬉しかった再会がもう1つあったとのこと。それは、友達である池田エライザとのエピソードだった。
「『ホクサイと飯さえあれば』ってドラマで共演した池田エライザちゃんと、こないだご飯食べに行ったんですよ。それでその後カラオケ行こうってことになったんですけど。エラちゃん歌めっちゃ上手なんですよ。ほんと皆さんに聴かせてあげたいんですけど、喉も強いし、洋楽とか歌ったらもう聴き惚れちゃうわけですよ。
それで、今日は歌いたい曲を歌いまくろうってことになって、どんどん曲を入れていって。今流行っている曲もそうですし、昭和歌謡曲も。エラちゃんが中森明菜さん歌ったら、じゃあ…って言って私も山口百恵さん歌ったりとかして(笑)洋楽もバンバン歌って、あと『ハイスクール・ミュージカル』とか『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』とか私たち大好きなので、そういう曲一緒に歌ったりとかして。めっちゃ楽しかったですね~!2時間ぐらいいたかなぁ。
エラちゃんはほんとに、一緒に居て楽というか、感覚が合うんですよね。お芝居に対する考え方とか、勉強の仕方も。学問だけじゃなくて、お芝居もそうですし、読書もお互い好きですし、そういうインプットの仕方とか共感できるところいっぱいあって。本当に、心許せる友達の1人で、私は『ホクサイと飯さえあれば』で初めて会ったとは思えないくらい、エラちゃんのことが大好きなんです。」
素敵な友達をたくさん持ったと、改めて気がついた上白石。話を終えて流した楽曲は自身の新曲『あなたの声』で、現在配信中とのことだ。
上白石は、来週15日(日)に長崎で行われる『Lovefes2017』に出演が決定。さらに10月スタートの新ドラマ『TBS日曜劇場「陸王」』にも出演するほか、11月からは東京・大阪・福岡の3都市でのワンマンライブツアーがスタートする。詳細は、上白石萌音公式ホームページにてチェックすることができる。
また、番組では新コーナー『ウルトラマンチャレンジ』がスタート。これは20分という放送時間の短さを逆手に取って、3分間でどれだけのことができるかに挑戦するコーナーで、最初のテーマは“上白石への質問”。限られた時間の中で、上白石がいくつの質問に答えられるか?自身のことをどれだけ知ってもらえるか?といったことに挑戦するそうなので、こちらもチェックしてみるといいだろう。