3月17日(火)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』（ニッポン放送・毎週月－木24時～）に、4月スタートの最新TVアニメ『シャドウバース』（テレビ東京系列）のオープニングテーマを担当する5人組ロックバンド・PENGUIN RESEARCHが出演し、メンバーの奇行について語った。

PENGUIN RESEARCHのメンバーは、3月で番組アシスタントを卒業する声優・田所あずさの楽曲を制作したり、バンドマスターを務めるなど、田所とも縁が深い。番組には、5人のメンバー（生田鷹司、神田ジョン、堀江晶太、柴﨑洋輔、新保恵大）全員が出演。『メンバーも驚くPENGUIN RESEARCHの初耳学』と題して、メンバーのSNSから得た情報をリスナーから募集したところ、メンバーの変わった行動が次々と明らかになった。

田所あずさ（番組アシスタント）：「ドラムの神保さんは、たまに床と一体化する」という情報が来ています

神田：これは有名な話ですね

神保：僕がレコーディング終わった後にドラムセットの写真をよく撮るんですけど、撮り忘れちゃったときがあって、そういうとき大体やるのが、ドラムがなくなった床に全身をくっつけた写真を撮ります。あと遠征でサービスエリアに行ったときにもベンチでそれをやりますね

吉田尚記アナウンサー：それは立派な奇行ですね（笑）。メンバーはどういう気持ちで見てるんですか？

神保：同じような奇行をしてるメンバーは多いですよ。PENGUIN RESEARCHならこれくらいはよくある光景だよね、って感じです（笑）

吉田：他のメンバーにはどんな変わった行動があるんですか？

神保：（堀江）晶太くんがずっと会議室を何十周もうろうろしてたり

生田：あとエレベーターに乗った時に、磁石がついてるんじゃないかってくらいすぐに角に行って、壁に頭をバンってつけるよね

堀江：四角形の部屋は、必ず四隅に頭をつけていた方が落ち着くんですよね

吉田：監視カメラで見ている人はびっくりするでしょうね（笑）

また、他にもメンバーの行動として、ボーカルの生田が無意識のうちに一味唐辛子を買いそうになった話や、キーボードの柴﨑が数年ぶりに朝マックを食べた話などで盛り上がった。