10月30日(月)深夜放送のラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』で、パーソナリティの菅田が、俳優の太賀と共に初めて人間ドックを経験した時のことを語った。

19日に発売された雑誌『CUT』11月号より、菅田将暉と太賀の共同連載がスタート。第1回は「人間ドックに行きました」がテーマになっている。24歳の2人が人間ドックへ行くことになったのは、菅田が撮影現場にいた猫と遊んでいると肌が赤くなってしまい、猫アレルギーかを調べたいと思ったことと、太賀は自分の血液型を知らなかったことから、人間ドックへ行くことになったという。

人間ドックでは久々に身長を測り、「数ミリ伸びていました！これは大河ドラマのお陰かな？姿勢をピシっとしているから」と、喜びながら報告。“辛い”の代名詞でお馴染みの胃カメラでは、全く問題なかったと話した。

「皆さん、胃カメラをしたことはありますか？しんどいって聞いていたんですが、僕は全然大丈夫でした。凄い麻酔があるのかな、と思っていたらシュッシュッって二回くらい喉に麻酔をされただけで。その後、麻酔の心地いい眠気がある中、自分の胃の中をただただ見て……なんか好きだった(笑) 。さらに最高だったのは、『眠気が残っていると思うのでこの部屋で30分くらい眠ってください』って言われて！眠たい時に眠れるって幸せやなー、って思いました。」

検診の結果については、「もの凄く健康だったんです。すっごい健康だったんですよ！」と明かし、気になっていた猫アレルギーもなく、ただ、ダニか何かのアレルギーがあり、猫を触って赤くなってしまったのはそのせいかもしれない、と語った。