27日(月)深夜放送の、ニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』(パーソナリティ:ニッポン放送アナウンサー吉田尚記、月曜日レギュラーアシスタント:松井玲奈)にプロのグラフィックデザイナーとしても活躍する、愛知県出身のシンガーソングライター・近藤晃央が出演。同じく愛知県出身の番組アシスタント松井玲奈と地元・愛知県のあるある話で盛り上がった。
近藤の出身地である愛知県といえば、織田信長が拠点にしていたりと、戦国時代で重要な舞台となったことでも知られているが、近藤自身は歴史に全く詳しく無いらしく、ドラマや映画化もされた石田あゆみ原作の『信長協奏曲』で歴史を勉強したと語り、笑いを誘った。この話には、同じく愛知県出身の松井玲奈も共感。さらに近藤と松井の2人は、愛知県民ならではのあるある話で盛り上がった。
吉田:なんか近藤さんと松井さんの2人を見てて、地に足がついてる感じがあるんですよね。
近藤:あ~。
吉田:調子に乗って、人気が出た後に居なくなるってタイプでは無いと思うんですよ。愛知の人は浮つかないんですか?
松井:そうですね。浮つかないんじゃないですか?分かんない(笑)
吉田:2人から、調子に乗ってる人っぽさが出てないんですよ。
松井:人それぞれだと思いますけどね。
近藤:でも地元に帰って、大型ディスカウントストアとか行くと、調子に乗ってる人しか居ないですけどね(笑)
松井:そうなんです!ヤンキーはいっぱい居るんです!
近藤:そう!ヤンキーはいっぱい居る!
吉田:あはははは(笑)
近藤:夜中の大型ディスカウントストアの人気率が、なぜか異常に高くて。「君たち何か、買い物でもしに来たわけじゃ無いよね?」って人たちが、上下寝巻きで夜中買い物をしてるっていう。
松井:絶対足元に健康サンダル履いてる(笑)
吉田:あはははは(笑)
近藤:そう、男子もなぜかキティーちゃんの健康サンダルとか履いてたりするんですよ。
松井:絶対軽自動車に乗ってて、前側にファーみたいなのが(笑)
近藤:で、たまにドアとか開けるとブルーライトが光るようになってる。なんか、そういう街です(笑)
松井:街です!(笑)
愛知県のヤンキーあるあるが、次から次へと止まらなくなった近藤と松井。ちなみに近藤は「せっかく東京に来たのだから真面目にやろう」という想いから、浮つかずにいられたのだと語った。