幼少期にハワイ在住だった早見優が経験した、日本とのギャップとは?

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8日(金)夜、藤井隆がパーソナリティを務める番組『藤井隆のオールナイトニッポンPremium』の放送が行われ、前回に引き続き登場したゲストに早見優とともに、ハワイのテレビ放送について語った。

幼少期にハワイ在住だった早見優が経験した、日本とのギャップとは?

家族の仕事の都合で、7歳頃からハワイで過ごしてきたという早見。当時日本のラジオが聴ける放送局は2局あり、交互に聴きつつ楽しんでいたそうだが、テレビドラマは3~5年ほど遅れて放送されるため、周囲とのギャップが生まれてしまったそうだ。

早見:私がリアルタイムで見てたのは、森田健作さんの青春モノで。

藤井:へぇ~。

早見:スカウトされたとき、森田健作さんは同じ事務所の先輩だったんですけど、「きゃ~カッコイイ!」って言ったら、マネージャーさんに、「え、トシちゃんとかマッチじゃないの?」って言われたんです(笑)

藤井:止まってますからね(笑)

早見:で、実際に森田さんにお会いしたときに、「あれ?随分大人の人なんだな」って思ったり…(笑)

藤井:あはは(笑)若かった頃とは、だいぶ違いますよね。

早見:紅白歌合戦も1週間遅れで放送されてたんです。

藤井:へぇ~、でもハワイって日本と交流があるんですよね、ずっと昔からね。

時代の波には乗れなかったものの、日本の文化としっかりと触れ合いながら幼少期を過ごしてきたという早見。その後中学に入ってスカウトされ、デビューすることになるが、その辺りの話もアイドルマニアの藤井を中心に濃厚なトークが展開された。

幼少期にハワイ在住だった早見優が経験した、日本とのギャップとは?

そして番組では、コーナー『プロモーターさんいらっしゃい』を展開。社命を掛けた推し曲をレコード会社の宣伝マン(通称・プロモーター)が生放送でPRし、藤井が感想を語った。今回登場したプロモーターは、モーニング娘。ほか、多数の人気アーティストが所属しているレコード会社・アップフロントエージェンシーの高橋さん。紹介した楽曲は、モーニング娘。'17の楽曲『ジェラシー ジェラシー』のアルバムバージョン。この楽曲は元々3月8日にシングルとしてリリースされているが、この度は12月6日発売の最新アルバム『⑮Thank you, too』に収録された別バージョンをオンエアした。

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