藤井隆も感心!早見優が海外で実践した「衝撃の英語勉強法」とは?

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12月1日(金)夜、藤井隆がパーソナリティを務める番組『藤井隆のオールナイトニッポンPremium』の放送が行われ、ゲストとして登場した歌手の早見優が、幼少期に実践した“英語勉強法”について明かした。

藤井隆も感心!早見優が海外で実践した「衝撃の英語勉強法」とは?

父が事業をしていた関係で、熱海で生まれたという早見。その後、祖母の仕事の都合でグアムに移住し、3歳から7歳まで現地で過ごしていた。グアムではもちろん英語で話さなければならないが、パーソナリティの藤井が言葉の壁についてどうしていたのかと尋ねると、早見は驚きの習得術で英語を覚えていったことを明かした。

藤井:(英語は)わりとすぐ喋れたんですか?

早見:祖母から聞いた話だと、最初は全く話せなくて、でも祖母も母も働いてたから。あのときって安全だったし治安も良かったから、「公園で遊んできなさい」って言われて。3歳か4歳ですよ?(笑)

藤井:今考えるとね、ちょっと心配ですけど(笑)

早見:で、公園に行って、「みんな何の話してるかわかんな~い」って泣いて帰ってきたら、『セサミストリート』って教育番組があって。

藤井:はい。

早見:あれは元々、ストリートチルドレンのために作られた教育番組なんですね。

藤井:へぇ~。

早見:すごく分かりやすく英語が学べるってことで、祖母がこれを毎日見なさいって。それを見ているうちに、気がつくと友達ができてたっていう感じです。

藤井:じゃあ本当に実践といいますか、お友達とお話して手に入れた英語。

早見:まぁ努力した記憶はないんですけどね(笑)

藤井:まぁ子供の頃ですからね(笑)

幼い頃の環境によって、自然な形で英語を覚えていったという早見。7歳からはハワイに移住し、引き続き海外生活を送ってきたそうだ。

そして番組では、コーナー『プロモーターさんいらっしゃい』を展開。社命を掛けた推し曲をレコード会社の宣伝マン(通称・プロモーター)が生放送でPRし、藤井が感想を述べていくコーナーだ。今回登場したプロモーター鈴木美穂さんのレコード会社は、氷川きよしや松山千春ほか、多数の人気アーティストが所属しているレコード会社・日本コロムビア。紹介した楽曲は、11月29日にリリースされたTHE YELLOW MONKEYの新曲『Horizon』で、ギターの菊地英昭が作詞作曲した、映画『オトトキ』主題歌としてヒット中のナンバーとなっている。

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