15日(金)深夜放送のラジオ番組『三代目J Soul Brothers山下健二郎のオールナイトニッポン』に、新曲「J.S.B. HAPPINESS」およびLIVE DVD/Blu-ray『三代目J Soul Brothers LIVE TOUR 2016-2017 “METROPOLIZ”』のリリースを記念して、メンバーのNAOTO、登坂広臣、ELLY、岩田剛典の4人がゲスト出演。先日テレビで放送された音楽特番「FNS歌謡祭」(フジテレビ系)で起こったハプニングの一部始終を語った。
豪華アーティストたちが一堂に会する音楽特番「FNS歌謡祭」に出演した、三代目J Soul Brothers。放送後、パフォーマーのELLYがTwitterで「まさかのチャック全開。でも良いダンスができた笑」と、生放送で披露した『R.Y.U.S.E.I.』で、衣装のチャックが開いた状態でパフォーマンスをしていたことをつぶやいていた。
山下健二郎:Twitterでつぶやいたんだっけ?
ELLY:チャック開いていたけど、めっちゃいいパフォーマンスできた、って
岩田剛典:でも、良いパフォーマンスだった
ELLY:すごい良かったよね!
NAOTO:良いパフォーマンスをしたからこそ、重力がかかったんだよね
ELLY:そうなんですよ
山下:僕の予想では、ランニングマンの時にチャックが、ジッジッジッジ……って徐々に下がったって(笑)。
登坂広臣:そういうのって、スタイリストさんが出る前に全部チェックしてくれているから、最初は絶対に締まっていたよね
ELLY:あまりにものバイブスに、はち切れていった
NAOTO:(チャックが空いていたことを)突っこまれる前に、言っちゃいたかった感じなんだよね?
ELLY:そう、皆知っているんじゃないかと思って。僕らのパフォーマンスを、いろんなアーティストさんが円卓から見ているじゃない?ちょっと、見てたもん……
山下:円卓から見られてた?(笑)
ELLY:それで気付いたから(笑)ちょっと目線が下にあるのが分かって、何だろうと思って自分で見てみたら『あ!開いてる!』って。最後、”8のポーズ”を決める時に、ソッコーで手を下ろしたもん
パフォーマンスを観覧している人たちの目線で、チャックが開いていることに気付いたというELLY。途中で直すことができず、最後のポーズを普段は2、3秒の余韻をもたせているところも一瞬で終わらせ、「礼をするのがめっちゃ速かった(笑)」「視界の左の方で見えて、早っ!って思った(笑)」とメンバーも全員違和感を感じていたことを明かした。
番組ではこの他にも、2017年を振り返ったり、メンバーがリスナーからの質問に答えたりと和気藹々としたトークが行われ、パーソナリティの山下は「楽屋にいる時もあんな感じでずっとやっていて。楽しいメンバーです」と感想を語った。