「小学校4年生の時にとんねるずと…」友近が明かした秘話にココリコ仰天!

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26日(火)夜、『ココリコのオールナイトニッポンPremium』に、ゲストにお笑い芸人・友近が登場。幼少期に経験した、とんねるずとの稀有な体験について語った。

「小学校4年生の時にとんねるずと…」友近が明かした秘話にココリコ仰天!

3ヶ月限定で放送されていたこの番組。最終回の今回、様々な分野で活躍する達人をスタジオに招いて話を聞くコーナーに “J-POP・歌謡曲の達人”として「友近」が登場した。友近といえば、自身が扮する演歌キャラ「水谷千重子」として、最新アルバム「ジョインがお好きでしょ」を発売中。楽曲を槇原敬之、岸谷香が書き下ろすなど、多くの大物アーティストたちとの“ジョイン”が話題を呼んでいる。そんな友近とココリコの二人は、「年末年始のお出かけ中に聞きたい“芸人楽曲”」のプレイリストを作ることになった。

遠藤:皆さん、それぞれ用意して下さってると思いますが。早速、私の方からいかせて頂いてよろしいですか?

田中&友近:どうぞどうぞ

遠藤:単純に好きなんですけども。野猿さんの“Chicken guys”。一発目なんで、ちょっと元気な歌で

(Chicken guysが流れる)

友近:ああ~楽しい楽しい

遠藤:とんねるずさんが俺、大好きで。中学校の頃から。とんねるずさんのずっとふざけてる、ずっと遊んでる、何かを壊していく感じじゃないですか?野猿さんってスタッフですよ、言うたら。

田中:そうですね

遠藤:普通の裏方のスタッフさんを担ぎ出して、カッコいい踊り付けて歌わせて、自分たちも入って、紅白2年連続出てるんですよ。僕らがマネできないスーパースターですよ

田中:そうですよね

友近:とんねるずさんね、それで言うたら、私が本当にカラオケ大会荒らしをしてた頃、小学校4年生の時に日切地蔵まつりっていう地元のお祭りがあったんですよ。そこにはアーティストの方とかがゲストで来るんですけど。ちょうど、“一気!”を歌ってた頃のとんねるずさんが愛媛の田舎のカラオケ大会に来てくださったんですよ。

田中:ええ~!?

友近:で、私“ハロー・グッバイ”を歌ったんですよ。(柏原)芳恵ちゃんの。そこで後ろで、即興で踊ってくれたんですよ

遠藤:ええ!?

友近:それがもう思い出で…そこから30年ぐらい経ってますけどね

田中:それ、とんねるずさんと話したことある?

友近:言いました、“うたばん”って番組に出させて頂いた時に。とんねるずさんは覚えてらっしゃらなかったみたいですけど。そうなんですよ~っていう話をして。

田中:うわ~そう、小4の友近と、“一気!”の時の友近が会ってるんだ。すごいね~

続いて、田中は同期の芸人である「藤井隆」の“ナンダカンダ”を、友近は工藤静香&石橋貴明が結成したユニット「Little Kiss」の“A.S.A.P.”をプレイリストに選択。それぞれの楽曲に対する思い入れを語り、盛り上がっていた。

そして、迎えたエンディングで番組を振り返るココリコの二人。遠藤が「3ヵ月間限定ということで、この番組やらしてもらいましたけど。久々のオールナイトニッポン…」と振ると、田中は「短いようでしたけど楽しかったので、すごい充実してて。しっかりと3ヵ月が過ぎたような気がしました」と回答。それを受けて遠藤は「本当にね、やっぱラジオ好きなんだなと改めて思わせて頂きましたしね」と感想を語り、最終回を締めくくった。

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