ツイッターで知る「気づかなきゃよかったこと」とは!?
公開: 更新:
1月11日(木)、Webラジオ「コトブキツカサのオールナイトニッポンi」第24回が配信され、「知らなきゃよかった・気づかなきゃよかったこと」について語った。
この日は、冒頭から「生活をしていると、ふとした瞬間に知り合いの見たくなかった裏の顔が見えてしまうことがある」と語るコトブキ。
「この間、知り合いのスタッフに確認したいことがあり、電話をかけたんです。いつもはメールやLINEをすることが多いんですが、早急に確認したいことがあったため、この日は電話で連絡を…」
しかし、その時は繋がらず、もう1度かけ直してみても相手は出ず。少し待ってみても折り返しの電話はなかったため「仕事で忙しいのかもしれない」と思い、時間つぶしに、ツイッターを覗いてみたという。
しばらく見ていると、タイムライン上に先ほど電話をかけた相手が投稿したばかりのツイートを発見。ライブを観終えたばかりなのか、かなり興奮気味の内容だったという。
「別に怒ることでもないんですが、ツイッターでつぶやく余裕はあるけど、僕への折り返しの電話はできなかったという…。着信は残っていたはずなのに…。僕がツイッターを見なければ、モヤモヤすることもなかったなぁ…知らなきゃよかったなぁと思った出来事でした。ちなみに、その電話の相手は、この番組スタッフなんですけど…」と振り返った。
また、現在行っている雑誌連載の担当編集者に対しては、こんな出来事が。
「その編集者の方は、会話の相槌がうまく、会って話すのが本当に楽しい。サブカルチャーの知識も豊富で、知らない事を教えてくれるため、その人と取材で会える時は、ちょっと楽しみな気分になる」と語るコトブキ。しかし、またしてもツイッターをキッカケに裏の顔が見えてしまったという。
その取材を行う時は、先方から場所はどこでもいいと言われているため、いつもはコトブキの仕事場がある代官山で行うことが多いという。しかしある時、何気なくその編集者のツイートを確認すると「なんで代官山なんだよ…面倒くさい。渋谷でいいじゃないか…(取材の話)」という投稿を発見。あきらかに自分のことと思われる内容と、いつもの楽しいキャラクターとのギャップにショックを受けたと語る。
「もしかしたら、たまたま酔った勢いでツイートしたのかもしれないと思いつつ、どうしてもモヤモヤが消えなかったため、珍しくマネージャーに相談した」と語るコトブキ。
するとマネージャーからは「もし、これがコトブキさんに対してのツイートじゃなかったとしても、代官山での取材に対して面倒だという内容は該当しますね」と返答されたという。
その後、マネージャーを通じて確認してもらったところ、全く別件であることがわかりモヤモヤは解消されたというが、「そのツイートのあと、まだ直接話していないため、次の取材で会うのが、今までの違うドキドキを感じている」と語った。
Webラジオ「コトブキツカサのオールナイトニッポンi(第24回)」は、期間限定で無料で聞くことが出来る。
番組概要
【タイトル】コトブキツカサのオールナイトニッポンi
【メール】 kotobuki@allnightnippon.com
【ハガキ】〒100-8439 ニッポン放送 『コトブキツカサのオールナイトニッポンi』係
【配信日】毎週木曜日
【第24回URL】https://i.allnightnippon.com/p/e_anni_kotobuki_024