山下健二郎も納得!?野球でエラーした時にグローブを見てしまう心理

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1月19日(金)深夜放送のラジオ番組「三代目J Soul Brothers山下健二郎のオールナイトニッポン」に、シンガーソングライターの宮田悟志が出演。野球の名門高校出身で活躍していた経歴もある宮田が、”プレイヤーがグローブを見つめる仕草”について解説した。

山下健二郎も納得!?野球でエラーした時にグローブを見てしまう心理

三代目J Soul Brothersのボーカリストを決めるオーディションで、ファイナリストに残り、現在はシンガーソングライターとして活躍している宮田悟志。今月10日には、1stソロアルバム『RISE』をリリースした。そんな宮田だが、学生の頃はプロ野球選手を目指していて、高校の同級生にはヤクルトの雄平、後輩にはダルビッシュ有もいる名門校の出身。

この日の番組では、リスナーから「許せないこと、人、物」を募集。メールで「野球でエラーをした時、必ずグローブを見る人が許せない」という投稿が届くと、宮田は「これ、わかるね……」と言い、プレイヤーの心情を語った。

宮田:野球をしている人からすると、グローブを見るしぐさは許せる行動。何があったんだろう、って思って見ちゃう。穴が空いちゃったかな?紐が切れちゃったかなって。

山下:なるほどねえ

宮田:1回目は、一瞬グローブを見て『あ、自分のせいだ』って思うんですけれど、それが2回3回って内野手で続く時があって、そうなると、グローブを見る秒数がめっちゃ長くなります

山下:見つめるんだ

宮田:「あ、あれ?」って。で、グローブを叩く!めっちゃ叩く!

山下:コンディション悪いなあ、グローブが手になじんでないなあ、って?(笑)

宮田:完全にグローブのせいにしていますよね(笑)

高校、大学で野球に打ち込み、甲子園の出場経験もある宮田曰く、「本調子が出ないと、ついグローブを見つめたり、グローブを叩いたりしてコンディションを整えている」のだそうだ。また、この他にも番組では「トイレに行きたいときに限って、固く結ばれた体操ズボンのヒモが許せない」「テーマパークで『並びたくない』と言う人が許せない」という投稿が紹介され、山下と宮下がそれぞれの考えを語った。

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