1月28日放送の「鹿島プレゼンツ　笑福亭鶴瓶日曜日のそれ」。話題は、雑誌「週刊文春」に鶴瓶さんが直撃されたという話に。鶴瓶に放たれた“文春砲”は「笑福亭鶴瓶　検査入院をしていた」という内容で、実際に文春記者から直撃されたという当時のことを語った。

検査入院をしていた、ということは事実でもあるために積極的に取材に応じていたという鶴瓶。しかし、質問とは別に「病院食がマズかった・・・」という話を始めた鶴瓶。

サバが食べられないと申告しておいた日の食事に“魚”が配膳されてきたので、「これはなんの魚？」と聞くと「魚です」としか返答が得られずとても怪しい、と感じたという話。

ある日のメインのおかずが“里芋の煮っころがし8つ”だった日も、自身は里芋が苦手でとても落ち込んだ話。さらには配膳に来てくれた看護師さんが「味ないよ」と言いながら配膳してきた話など、たくさん話したそうだ。

すると文春記者は、あまりにもお気楽な病院食話ばかり披露されたために「もうけっこうです」と言って鶴瓶の元を去っていったそうだ。

話題の文春にも動じない、鶴瓶さんらしいエピソードだ。

【鹿島プレゼンツ 笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ】
毎週日曜日　16：00～17：30　放送中