AKB48メンバー、ホラー映画の“脱衣“鑑賞会を計画!?
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1月24日(水)深夜放送のラジオ番組「AKB48のオールナイトニッポン」に、AKB48から横山由依、入山杏奈、高橋朱里、小嶋真子の4人が出演。薄着でホラー映画を見ると恐怖感が増す、という雑学のもと、洋服を脱いだ映画鑑賞会を計画で盛り上がった。
同日24日、AKB48の9枚目となるアルバム『僕たちは、あの日の夜明けを知っている』がリリース。昨年2017年にグループを卒業した小嶋陽菜や、渡辺麻友の卒業シングル曲も収録されており、ファンだけでなくメンバーにとっても思い入れの強い作品になっている。
番組ではアルバムタイトルに合わせて、「僕たちは、○○を知っている」をテーマにしたメールを募集。リスナーが、出演メンバーに教えたい雑学や豆知識などが届き、その中で「服を着ていると安心感が出るため、全裸でホラー映画を見ると恐怖感が8倍になるといわれている」というメールが紹介されると、皆で試してみたい、と盛り上がった。
小嶋:ちょっと、やろうよ。3人で
横山:3人って、誰を排除してんの?
小嶋:……キャップ(横山)
横山:なんでー!?
小嶋:キャップは、なかなか誘っても来ないときがあるじゃん
横山:何のときよ?
小嶋:ずっとさ王将に行こうって話していても行かないし、鍋をしようって言っても鍋をしないしさ
横山:行くよ。でも、裸でホラーを見ていたらヤバいって。タオルは巻こう?
高橋:タオルは巻いたら、安心するじゃん
入山:カッパを着ればいいんじゃない?
横山:裸で?
高橋:何かをまとうと安心するからダメなんじゃない?
入山:露出が多ければ良いんだから、キャミソールとショートパンツとか
高橋:いや、私はそれで安心しちゃう
小嶋:じゃあ水着とか
横山:いや、意味わからないけど
高橋:それ下着じゃない?
横山:じゃあ下着で良いよ
高橋:下着でホラー映画見たことない
横山:恥ずかしいよ
高橋:靴下を脱いでいるだけでちょっと怖いもん
ホラー映画をより怖く見るために、出来るだけ肌を露出して映画を見ようと計画する4人。映画タイトルには『青鬼』『ドント・ブリーズ』『着信アリ』が候補にあがり、さらに「足もむき出しで見よう」「毛布をかぶらないだけでも全然違う」と、全員があれこれと案を出し合っていた。