高橋みなみ、ハワイで感動!「愛されて育った人は一番強い」
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2月18日(日)放送のニッポン放送「高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと」で、パーソナリティの高橋みなみが、ハワイ在住のカリスマコーディネーター、マキ・コニクソンの魅力について語った。
この度高橋が、TOKYO FMで放送中のラジオ番組「高橋みなみの『これから、何する?』」の企画でハワイへ行ったことを受けて、今回はハワイスペシャルということでトークを展開。現地でマキ・コニクソンに初めて会い、ハワイを案内してもらった話で盛り上がった。
マキは、“ハワイのマキさん”として現地ではよく知られている存在で、レストランには“マキスペシャル”というマキがフルコースでプロデュースしているメニューがあるなど、ハワイの文化に広く精通しているとのこと。そんなマキに高橋は、“タカハシ”とフランクな呼び名で呼ばれているそうだが、そうした明るいやり取りの中で、驚くべき出来事が起こったそうだ。
高橋:ある場所でパンケーキをいただいていたときに、マキさんのお電話が鳴って。なかなか出ないから大丈夫かなと思ったんですけど。
朝井:ドキドキしますね。
高橋:途中で出られたんですよ。「あ~もしもし~?」みたいにお話されてて、あ、仲いい方なのかなと思ってたら、「ほら、タカハシ!」みたいな。
朝井:「タカハシ」って呼び方いいね。
高橋:それで電話口を指すんですよ。私、事務所の社長とマキさんが仲いいから、社長からの電話かな?と思って「○○(社長の名前)さん!」って言ったら、「違うよ、○○じゃないよ、梨花だよ!」って言われたの。
朝井:(拍手)
高橋:すごい!と思って。梨花さんだってことにビックリしちゃって。
朝井:だよね。
高橋:私、梨花さんと全く接点ないんですよ。ないんですけど、電話越しに「梨花だよ!」って言われて。
朝井:すごいね。
高橋:「えぇ~っ!梨花さんですか!?」って言ったら、「たかみなちゃんの声が聞こえる~!」って言われたの、電話口で。私、梨花さんすっごい好きだから。
朝井:あ、そうなんだ、元々ね。
高橋:だってすっごいキレイじゃない?
朝井:すっごいキレイだと思います。
高橋:すごい!と思って。
朝井:マキ・コニクソン挟むと、今まで遠かった人たちがグッと近づけるっていう。
高橋:それくらい人脈も広いし、皆さんに愛されてるし、誰よりも太陽みたいな方だったので、あそこまで大人の女性として確立できたら素晴らしいなっていうのを、ハワイで学びました。
マキの存在やその生き方に、大人の女性としての魅力を感じたという高橋。話を聞いた朝井も、「明るい人には勝てないと最近思っている。人から愛されて育った人って、一番強いですよね。」と独自の考えを語った。
しかし朝井が、会ったこともない人と突然電話で話す状況を作ったことの配慮の無さをチクリと指摘したり、マキのことを「マキコ」と間違えて呼び続けたりと、終始ひねくれた視点から見ていたため、朝井の「今度マキさんと繋げてください。」という要望に対し、高橋は断固拒否した。