稲村亜美の“神スイング”をお尻で体感!?
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3月6日(火)夜、『鴻上尚史のオールナイトニッポンPremium』で、ゲストとしてタレント・稲村亜美が登場。パーソナリティの鴻上尚史に、自身の代名詞でもある“神スイング”を生披露した。
稲村亜美といえば、東京都出身の22歳。自動車会社のwebCMで披露した豪快なバッティングが“神スイング”として話題になり、男子顔負けの野球センスで各球場の始球式に引っ張りだこ。現在は、バラエティ・スポーツ番組・CM出演など幅広く活躍している。
稲村が登場すると、鴻上は開口一番「身長高いですね。何cmですか?」と質問。稲村が「173cmあります」と答えると、鴻上は「恋愛をする時にはやっぱり(相手は)173よりも高い方が?」と続けて質問。すると稲村は「身長は恋愛では、あんまり関係ないは無いかなと思います」と答えた。それを聞いた鴻上は、「昔、高身長の女性と付き合ったことがあるんですけど、見上げながらキスするわけですよ、男がね。すごい気持ち良いんですよ」と振り返る。その理由について「普通は男が上で見下ろしながらキスをして、女性が顎を上げる。見下ろすことで俺が守らなきゃいけないみたいなリーダー感覚が生まれる」と語り、「見上げてキスをすると、全て身を任して良いんだ、この後の展開は知らない、あなた任せっていう気持ちになる」と説明した。
そんな中、リスナーから『鴻上さん、ケツバットされて下さい。稲村亜美ちゃんにケツバットされるチャンスなんて我々素人にはありません。あなたはそのチャンスをみすみす逃すのですか?』というメールが届く。
鴻上:こんなことを言われたなら、ちょっとやってもらおうか…
稲村:ええ~!?本当ですか?
鴻上:軽めね、軽め
稲村:何割ぐらいで?
鴻上:え~っと…5割
稲村:5割
鴻上:まず一回振ってくれる?音を聞いてみるから
稲村:5割で?
鴻上:うん
稲村:(バットを振って)これ、5です
鴻上:それ5!?ものすごい音してるよ
稲村:でも音だけだと思います
鴻上:本当?本当かな~…。じゃあ、ケツバット…。ケツバットの正しい受け方って何かあるの?
稲村:お尻を出す
鴻上:うん、お尻出した…
稲村:いきますね。大丈夫かな…
鴻上:5よ、5よ、5よ
稲村:いきますね…(バットを振る)
鴻上:(ケツバットをされて)あはははは(笑)。これ5かよ!?
稲村:これ5です!もしくは5より小さいかもしれないです
鴻上:ええ~!?すっごい良い音したな、今。聞こえましたかね?聞こえた?なるほど!確かに人生無いもんね。俺、自慢できるな
過去、ビューティ・ペアにプロレス技のコブラツイストをかけられたという鴻上。「全身がまんべんなく痛かったね」と振り返り、「今もそれぐらい」と味わったケツバットの痛さを表現した。そして稲村に対して、「偉いな、お尻の片方だけの方にきてくれましたね。ちょうど真ん中にこないようにしれくれたんだね、痔の心配をして」と感謝を述べると、稲村は「そうですね、危ないので。お尻は大事にしてあげないと」と答えた。