4月11日(水)深夜放送の、ニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』(パーソナリティ:ニッポン放送アナウンサー吉田尚記、水曜日1ヶ月限定アシスタント:でんぱ組.inc・成瀬瑛美)に、秋元康が総合プロデュースする11人組デジタル声優アイドルグループ・22/7(ナナブンノニジュウニ)の白沢かなえと帆風千春が出演し、オーディションを受けた時の心境を語った。
アニメーションのキャラクターと実在のアイドルがリンクする”デジタル声優アイドルグループ”として活動する22/7。白沢は丸山あかね役を、帆風は佐藤麗華役をそれぞれ演じているが、もともと新しいアニメの声優のオーディションを経て集められた彼女たちだが、そのオーディションを受けた時、白沢と帆風には、ある共通の確信があったという。
吉田:オーディションはどんな感じだったの?
帆風:オーディションでは著名な方々がたくさんいて……。
吉田:秋元康さんプロデュースですもんね。
帆風:アニメやゲーム好きとしては、このプロジェクト絶対売れるんじゃないかって思いました。
吉田:それは白沢さんも同じ?
白沢:はい、アニメのキャラクターがすごい可愛くて魅力的だったので、これ売れる要素しかないって思いました(笑)
吉田:売れる要素しかない(笑)
白沢&帆風:あははははは(笑)
吉田:1人のアイドル好きとして売れる要素しかないと(笑)
白沢:はい(笑)。もしオーディションで落ちててもファンになってたと思います。
吉田:この作品はきっと面白いだろうと。
白沢:はい!
吉田:グループが始動して3ヶ月経ちましたけど、ぶっちゃけ売れてますか?
帆風:んー、でもすごく地道な活動ではあるなと実感してますね。1つ1つ確実にこなしていかなきゃいけないことが、すごい沢山あるなっていうのを、いま身をもって体感しております。
吉田:いろんなクエストこなしていかないと的なね。
帆風:そうですね(笑)
オーディションを受けた時から、22/7のアニメキャラクターに魅了されていたと語る白沢と帆風。アイドルとして、そして声優として突き進む彼女たちにこれからも注目だ。