5月14日(月)深夜放送のニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』(パーソナリティ:ニッポン放送アナウンサー吉田尚記)に、家入レオや絢香、YUIなどを排出した音楽塾ヴォイス福岡校の卒業生でもある25歳の女性シンガーソングライター・edda(エッダ)が出演し、UNOや缶蹴りのルールを知らないという話で盛り上がった。
先日、自身のTwitterにて「『お前、友達がいないと成立しないゲームのルールだいたい知らないよな』と言われ膝から崩れ落ちる私をみんなにも見せてあげたかった。」とツイートしたedda。この件について詳しく話を聞いたところ、誰もが知っているであろうゲームのルールを吉田の想像以上にeddaが知らないことが判明した。
edda:友達とUNOの話になったんですけど、私UNOやったことがなくて。見た目は知ってるんですけど……。
吉田:UNOという、あのカードゲームを。
edda:やったことがなくて(笑)。ルールも知らなかったので「分かんない」って言ったら、その人は結構昔からの付き合いなんですけど、私にはこれまで何度かそういうことがあったらしく、「お前、友達がいないと成立しないゲームのルールだいたい知らないよな」って言われてしまい(笑)
吉田:UNOって、小学生3~4年生ぐらいのとき、電車で長距離移動すると1度はやらされるじゃないですか。
edda:やってる人は見たことあるんですけど「混ぜて~」が言えなくて、1人で虫捕まえに行ったりとか、テレビ観たりとか(笑)
吉田:缶蹴りとかはやったことあるんですか?
edda:無いんですよ。ルールも分からなくて。名前はよく聞くなあとは思うんですけど。
吉田:まだ何かはよく分かってない?
edda:分からないですね(笑)。不思議な遊びだなぁと、なんか難しくないですか?
吉田:小学1年生でもやってますよ(笑)
edda:缶がいつ登場するのかっていう(笑)
吉田:あはははは(笑)
缶蹴りについては「多分鬼ごっこなんだろうな」「缶は多分優勝商品」という認識で、 UNOも缶蹴りも全くルールを知らないというeddaに、吉田は衝撃を受けたようだった。吉田やeddaのTwitterによると、番組終了後、吉田と番組スタッフの発案で、深夜の日比谷公園でeddaは“人生初の缶蹴り”を楽しむことができたようだ。