4月25日（水）、俳優・モデルとして活躍する敦士がパーソナリティを務めるインターネットラジオ『敦士のオールナイトニッポンｉ』第39回にて、自身が最近食べて衝撃を受けたという全国各地の美味しい食べ物について語った。

3月に横浜タカシマヤで行われた『第8回 ニッポン放送うまいもん祭り』に行ってきたという敦士。このイベントは、ニッポン放送のパーソナリティやアナウンサーが選んだお気に入りの味が集結したほか、全国の“うまいもん”が一堂に会する人気の食フェスとして賑わった催し物で、去年から様々な食フェスに顔を出し全国各地の名物料理に触れてきた敦士は、この度プライベートで顔を出したのだという。

美味しそうなものがいろいろと並んでいたため、「１周回ってからじゃないと、何を買っていいか分からなかった。」と振り返った敦士。食べたいものが多すぎたため、まずは全体を見てから、どれを買うか厳選することにしたのだそう。

しかし結果的にはあまり厳選し切れず、あおもり帆立小屋の「ほたて食べ比べ弁当」や、いかめし阿部商店の「いかめし」、ほかにもシンガポールの有名店ティラミスヒーローのティラミス各種、八ヶ岳ブレッドなどのパン類など、たくさんの“うまいもん”を買い込んだとのこと。その中で敦士が一番衝撃を受けたのが、大正12年創業の老舗・羽床総本店の『かじきのオイル漬バジル風味』だそうで、その美味しさを熱烈に語った。

「これはカジキの身を、オリーブオイルに漬けたものんですけど。解凍して、カルパッチョとして生で食べることもできて、フライパンで火を通しても美味しいですってことで。

僕は火を通して食べたんですけど。ちゃんとクッキングペーパーの上で焼いて食べたんですけど、これは美味いね！思わずすぐにネットで探しちゃいました。

そしたら神奈川県三浦市のお店の商品だったんで、今度実際に三浦行ってみたいなぁと思って。こんな“うまいもん”が置いてある三浦。マグロの街でもありますし。あそこには水族館もあるんですよね、油壺マリンパーク。今度子供も連れて行ってみようと思います。」

“うまいもん”からその土地に興味を持ち、実際に食べに行きたくなったと語った敦士。
またお土産も買ったそうで、十二堂えとやの『梅の実ひじき』は敦士の妻・結花子もお気に入りで、あっという間に食べていたという。

最後に敦士は、これからの季節また食フェスが増える時期であることを受け、今年もいろいろなところに顔を出していきたいと意気込みを語った。

このエピソードの全貌は、『敦士のオールナイトニッポン39回』で聴くことが出来る。

＜番組概要＞
番組名：敦士のオールナイトニッポンｉ
パーソナリティ：敦士
第39回URL：https://i.allnightnippon.com/p/e_anni_atsushi_039