7月20日(金)深夜、アイドルグループ・欅坂46の長濱ねるがメインパーソナリティを務めるラジオ番組「欅坂46 こちら有楽町星空放送局」が放送され、長濱のわんぱくエピソードを受けて誕生したコーナーの中で、長濱が裸足で駆け回っていた少女時代のエピソードが明かされた。
毎回欅坂46のメンバーの1人をパートナーに迎えてトークしていくこの番組だが、今回はキャプテンの菅井友香が登場。コーナー『子供の頃って木に登って落ちたりしたことあるじゃないですかぁ…』を展開した。
このコーナーは、以前の放送で長濱が、「子供の頃、木に登って落ちて背中がパックリ割れた」という子供の頃のわんぱくエピソードを披露したことを受けて、リスナーから同様のエピソードを募集。それを紹介しながら、メンバー同士が子供の頃の自分を思い出してお互いをよく知っていくというもので、“子供の頃って〇〇で××じゃないですかぁ…”という書き出しで届いたお便りを2人で交互に紹介していった。そんな中、あるリスナーからのメールの内容を受けて、長濱が幼い頃に似たような経験をしていたことを明かした。
長濱:(メール)「子供の頃って、暑い日の学校からの帰り道で、敢えて裸足になってマンホールの蓋の上で、あっち~!って言うじゃないですかぁ…」
菅井:え、しないよ~(笑)
長濱:あはは!やらないわ(笑)
菅井:え、裸足になっちゃうんだ……ちなみに、ねるは裸足になってた?
長濱:裸足になってた。裸足で駆け回ってて、砂利を踏んだりとか。
菅井:え~だって、砂利って地面だよ?
長濱:そうなんだよね。だから(リスナーの言っていることが)分かる。アスファルトが、あっち~!ってなるのは分かるけど。
菅井:え~じゃあ(リスナーと)一緒じゃん。
長濱:一緒かなぁ?(笑)
菅井:え~私はやったことなかったなぁ。
マンホールの蓋の上には乗らなかったものの、裸足で駆け回っていたことはあったという長濱。一方の菅井は、わんぱくではあったが裸足になっていた時期はなかったそうで、このエピソードには共感できない様子だった。
番組情報
週替わりで登場するまったりでゆったりなメンバーと“自販機に投入した100円が返ってこない系メインパーソナリティー”尾関梨香が、ユルく、時にエモく、たまにはエキセントリックに、基本的にはワッハッハッ!ラジオは楽しいな~!…というテンションでマイクの前に座ってお喋りする30分。ながーい番組名は「こち星(ほし)」と省略してOKです!