ふぉ~ゆ~が語る、主演舞台『放課後の厨房男子』の特徴とは
公開: 更新:
10月2日(火)深夜放送の、ニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』に、KinKi Kidsをはじめ、ジャニーズの多くの先輩グループのバックダンサーを務めてきたことでも知られる、ふぉ~ゆ~の福田悠太と越岡裕貴が出演し、10月18日(木)から初演が始まるふぉ~ゆ~主演の舞台『放課後の厨房男子』の作品の特徴を語った。
2018年10月18日(木)~11月4日(日)の期間、銀座・博品館劇場で舞台『放課後の厨房男子』で主演を務めるふぉ~ゆ~の4人。今作は、普通のコメディタッチの舞台の中と比べて、大きな違いがあると明かした。
吉田尚記アナウンサー:『放課後の厨房男子』というタイトルってことは、舞台が学校なんですか?
越岡:そうです! 全員高校生役です!
吉田:『放課後の厨房男子』がどんな舞台かを簡単に説明しますと「創立120周年を迎えた県立末那高校には男子校にしては珍しく料理をする部活、−通称・包丁部が存在。男子校かつ運動部が盛んなこの高校において、包丁部入部を熱望するような生徒はほとんどおらず、常に部は存続の危機。対して、校内でも人気があり、全国的にも有名な舞踏部が、包丁部が部費の大半を稼がなければならない命がけのイベント『末那高祭』で『パウンドケーキを販売する』と料理で対抗してきたことにより、男子高校生達の負けることのできないお料理バトルが始まる」という話ということなのですが……
越岡:あー、面白そうだ!
吉田:この舞台、1つだけ確実に言えるのは「シリアスではない」ということですよね(笑)
越岡:シリアスではないです!
福田:普通はコメディタッチの舞台でも、ちょっとはシリアスなシーンがあると思うんですけど、この舞台ほとんどありません
吉田:あはははは(笑)
福田:オールハッピーです(笑)
越岡:オールハッピー!
普通のコメディタッチの舞台と違い、シリアスな場面がほとんど無いと明かし、吉田を驚かせたふぉ~ゆ~の2人。ちなみにこの話を受け、吉田は「越岡さんのイメージには合っている」と語り、普段から明るい調子で喋る越岡が、今回の舞台にピッタリの人材なのではないかと絶賛していた。
番組情報
音楽、漫画、アニメなどのポップカルチャーをいち早くお届けするラジオ!「ミューコミプラス」