10月3日(水)深夜、乃木坂46の新内眞衣がパーソナリティを務めるラジオ番組「乃木坂46・新内眞衣のオールナイトニッポン0（ZERO）」(ニッポン放送)が放送。年内の活動をもって同グループの卒業を発表した西野七瀬に続き、11月いっぱいで卒業することを公式ブログで発表した、若月佑美への思いを新内が語った。

「西野七瀬に続いて、若月佑美が卒業を発表したんですが――。本当に(メンバーが)卒業発表をしたときのコメントって、すごく迷うんです。長く一緒に生活をしていて、私は2期生だから５～6年の関係だけど、家族よりも友達よりもずっと一緒にいるので。だから、なぁちゃん(西野)もそうだし、わか(若月)とも将来のことを漠然と話すんですよ。

色々なことを一緒に経験して嬉しかったこと、悲しいこと、辛いこと、楽しかったこととかいっぱいあるけれども。やっぱり、卒業発表をすると寂しいのは勿論だけど、純粋に私は、『お疲れ様でした』『ありがとう』(という気持ち)なんですよね。どのメンバーが卒業しても。すごく寂しい気持ちもあるけれど、やっぱり一緒に活動できて良かったなと思います。」

また、乃木坂46の活動での一番の財産はメンバーやファン、スタッフなど多くの人と出会えたことだと語り、コメントの締めには「すごく寂しいですけれど、本当にお疲れ様ですし、おめでとうだし、ありがとうって思います」と改めて卒業する若月へ、思いを添えた。