中川家もあらためて感心…絶対に真似できない明石家さんまとのロケ
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10月23日(火)、お笑いコンビ・中川家の剛と礼二がパーソナリティを務めるラジオ番組「中川家のオールナイトニッポンPremium」(ニッポン放送)が放送され、先日ロケで明石家さんまと一緒だったという中川家が、その行動を見て感じた凄さについて語った。
大阪MBS「明石家電視台」のロケで、鹿児島に行ったという2人。メンバーは中川家のほかに、さんま、間寛平、村上ショージ、雨上がり決死隊、次長課長がおり、とある学校のロケを、3組ほどに分かれてロケを行ったという。その中で、中川家の2人はさんまと行動をともにしたそうだが、そこで見たさんまの言動に、あらためて感心したそうだ。
礼二:ロケ一緒に回ったけど、さんまさんは面白い学生見つけるの上手いな。人が持っていないレーダー持ってるんやろな
剛:上手いですね~。普段避けるような、いかついオジサンにも近寄っていきましたからね。開始2分で頭叩いて(ツッコんで)たし
礼二:で、そのいかついオジサンが、物凄い喜んでるのよ
剛:もうハートを掴んでね~。すごいと思うわ
礼二:高校生もそうだし、小学校2年生の子のハートも掴むし
剛:2歳の子のハートも掴んでたな
礼二:2歳やで? どこの年代でもいける。それは、お笑い界のスーパースターだって思う。俺なんか、(会話に)入ろうとしても入らせへんもんね。ダダダーって喋って
剛:うん。すごいですね~ほんとに
礼二:間近で見てても、やっぱりこれマネできへんなって思うよね
剛:うん、できへん。あの人だけやわ
礼二:歩くの早いしね。空港で解散したあと、マネージャーが思いっ切り走っても(帰ったさんまに)追いつかへんかった
剛:そう。我々が出る前には、もうタクシー乗って帰ってたみたいですからね
礼二:早いよね~
“お笑い怪獣”の異名を持つさんまを見て、自分たちには真似できないと語った2人。さんまは移動中にも寝ることはほとんどないといい、今回のロケで鹿児島まで移動する際も、寝ずにずっと喋っていたという。