「米粒写経」の居島一平、寄席や芸人の世界を語る

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「須田慎一郎のニュースアウトサイダー」(11月10日放送)に、「米粒写経」の居島一平が出演。落語や寄席、芸人について、また漫才の世界をいろいろな側面から小話も交えて語った。


落研出身の居島一平さんが登場。笑いと勢い溢れるトークがスタート!

東島)居島さんは東京都のご出身で、中学生の頃から落語に傾倒。その後、駒澤大学に入学されますが、中退して早稲田大学に入学。そして落語研究会に籍を置かれました。その頃の高座名が「大本営八俵」。そして1997年、なかの芸能小劇場でプロデビュー。1998年、落研の後輩だったサンキュータツオ氏を誘い、「米粒写経」を結成、いまに至ります。また、東京漫才ベスト50組にも選出されました!

居島)これは事実なのですけれども(笑)、 高田文夫先生が編集長をなさっていた『笑芸人』という雑誌がありまして、そこで「満開!東京漫才」という特集企画があったのです。そのときに「東京の若手で活きのいいのはこれだ!」と、お情けでついでに選んでもらったようなものですから… 。我々は甲子園の21世紀枠のような、「え? ここの高校聞いたことないけど? えっ出場できちゃうの?」みたいな感じです(笑)。

須田)このトークから分かってもらえるように、やっぱり面白い、一平くんは!!(笑)落研出身なのですよね? そのときは落語をやっていたのですか?

居島)そうです。ずっと古典落語をやっていました。

須田)「おちけん」ですか?

居島)早稲田大学は「らっけん」と言いたがるのですよ。他はみんな「おちけん」と言うのですが。早稲田はOBが厳しくて、「落語研究会」は縮めて「らっけん」とちゃんと呼びましょうと。私はまあ、どっちでもいいと思うのですけれどね!(笑)

須田)私だって落語の世界はよく知っているんだから(笑)!!


いろいろな寄席や芸人の存在。聴いているだけで笑ってしまう小話がたくさん!

須田)最近の若手芸人さんって、テレビとかラジオとかに出たがるのだけれども、あんまり「寄席には立たない」という方が多いではないですか。居島さんは逆の方向だね。

居島)どうせ地上波はお呼びがかかりませんから(笑)。ひな壇って何? というのが現状ですから、本当に。だからそういう所に活路を見出すしかないですね。

須田)と言うよりも、やっぱり寄席に対するこだわりというのはあるのでしょう?

居島)ありますよそれは! おかしな美学を言うつもりはないですが、やっぱりいろいろ出してもらうようになると感覚が違います。新宿末廣亭さんだと、砕けた感じ 。浅草演芸ホールもそうですけれど。池袋演芸場は正直「何やってもいいな」というか、かなりきわどいことを言ってもお客さんが笑いながら「待っていたよそのセリフ」という、受け入れてくれそうな感じとか。上野の鈴本演芸場はやや敷居が高い感じ 、とかね。

東島)須田さんはいつもどちらによく行かれるのですか?

須田)私は鈴本演芸場とか浅草演芸ホールとか。家が近いものですから。やっぱり感じるのは、テレビには出ていなくても、面白い人がたくさんいるなー! ということ。やっぱり寄席でお金を払って見る価値があるな、という人がたくさんいますよね。

居島)はい! 須田さんはすごくソフトにおっしゃってくださいましたが、「寄席でしか見られない」という人種もいるわけです。

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須田慎一郎のニュースアウトサイダー
FM93AM1242ニッポン放送 日曜 18:50-19:20

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