中川翔子、30代に突入して「コミュ障が治った」
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11月29日(木)深夜放送のニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』に、タレントの中川翔子が出演し、30代に突入してからの変化を明かした。
今年で芸能界デビューから16周年、年齢も33歳を迎えた中川。30代になってからもドラマや舞台など新たなことへの挑戦や、11月28日(水)にはニューシングル『blue moon』をリリースするなど、精力的に活動を続けている中川だが、最近、自身にとって大きな心境の変化があったそうだ。
中川:以前、『30代に入ったらやること絞ろうか会議』が私の事務所で行われたんですよ(笑)
吉田尚記アナウンサー:それって、家族でとか自分1人だけでとかじゃなくて、事務所でやったんですか?
中川:はい、事務所の取締役が登場して(笑) 20代の時は「色々出来るんだね」、「器用だね」っていう風に取って頂けるんですけど、30代に突入すると全部出来て当たり前だから、これからは「なんだこいつ薄いな」みたいに見えかねないということで、やることを絞ろうっていうのが持ち上がったんです
吉田:そうなんですか!
中川:でも逆に30代になってからの方が、例えばドラマに挑戦したりだとか、舞台も始めたりとか……。そして、そのお陰でこの2年半でコミュ障が治ったんです
吉田:治るんですか!?
中川:最近ホームパーティしたりとかしてて、今度ポケモン好きの仲間達とピザパーティやるんですよ。私が生地からこねて
吉田:なんだってー!
中川:ヤバくないですか!?
吉田:ほんのちょっと前の中川さんからは想像出来ないですね
中川:2年半前の私が今日の私を見たら「お前は誰だ!」って言うと思います(笑)
結局、この『30代に入ったらやること絞ろうか会議』は話がまとまらず終わったそうで、その結果、30代に突入しても新たなことに挑戦し続けているという中川。社交性を身につけ、これから先さらにどう変わっていくのか、これからの活躍に注目だ。
また、12月10日(月)~12月14日(木)の4日間、番組では『今年の顔が総登場!ミュ~コミ+プラスグレイテスト・ヒッツ2018』と題し。2018年話題になったものにまつわる豪華ゲストが連日登場する大型企画が開催。10日(月)にはミュージカル『刀剣乱舞』から俳優の大平峻也と横田龍儀、11日(火)には映画『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督、12日(水)にはバーチャルYouTuberの輝夜月がゲスト出演、最終日の13日(木)は男性声優キャララップバトル『ヒプノシスマイク』を特集する。
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