夢眠ねむも絶賛! 音楽ユニット・ONIGAWARAが歌詞に込めた“リアル”

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12月19日(水)深夜放送のニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』に、スーパーJポップユニットONIGAWARAの竹内サティフォと斉藤伸也が出演し、ONIGAWARAの楽曲で作詞をする際の裏話を明かした。

夢眠ねむも絶賛! 音楽ユニット・ONIGAWARAが歌詞に込めた“リアル”

番組アシスタントのでんぱ組.inc・夢眠ねむも大ファンだというONIGAWARAは、ポップな曲に乗せたユニークな歌詞で人気の男性2人組の音楽ユニット。そんな2人が楽曲の作詞をする際には、主に作詞作曲を担当している竹内の“とある理由”が関係しているという。

吉田尚記アナウンサー:ONIGAWARAさんの楽曲で、サビに「目がめっちゃ死んでる」って明るく歌っている『MEGA☆DEATH』っていう曲とかは、作詞をした竹内さんが「目が素敵」って言われた事ないのがすごい伝わってくるんですよね

竹内:僕はもうずっと目が死んでるって言われ続けていたので、最近自分で歌詞を書いて歌うようになったんですけど、僕はあまりフィクションで歌詞を書けなくて、例えば『タンクトップは似合わない』って曲があったりとか、結構自分のことを書いているんですけど……

吉田:最高ですよね(笑)

竹内:なんかそういえばまだ目が死んだ曲書いてないなって思って、ネットで「目が死んでる曲」って調べたら、まだ誰も書いてなくて

夢眠:もしかしたら調べたら出てくるかもみたいな(笑)

竹内:他の人たちがやってるかもしれなかったから調べたんですけど、まだ誰もやってなかったから「これはいけるぞ」って(笑)

吉田:笑って聴いて欲しいとか、そういう部分もあるんですか?

竹内:なんか笑って聴いては欲しいんですけど、そうじゃなくて「僕はこれが言いたいんだ」っていうのが書きたくて、そのうえでみんながちょっとクスッとしてくれたら嬉しいなって思ってます

一方で「飲み会が嫌い」「ラーメン屋に行く時しか電車に乗らない」「家から出たくない」など、独特な発言を連発する斉藤に夢眠ねむは、武道館ライブのあともメンバー打ち上げをしない自分のグループの境遇と重ね合わせて「でんぱ組.incに入れますよ」と、2人のスタンスを絶賛していた。

また、ONIGAWARAは2019年2月3日(日)に大阪梅田Shangri-la、2019年2月14日(木)には東京新代田FEVER、2019年3月14日(木)には愛知名古屋RAD HALLという、「節分」「バレンタインデー」「ホワイトデー」の日に、それぞれ異なるコンセプトの東名阪ワンマンツアーを行う。

番組情報

ミューコミプラス

毎週月曜〜木曜 24:00 - 24:53

番組HP

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