2019年1月19日（土）深夜、俳優の伊藤健太郎がパーソナリティを務める「健太郎のオールナイトニッポン0(ZERO)」が放送され、伊藤が大事な友人たちと過ごした年末年始の思い出について語った。

仲のいい地元の友人たちと、4人で年末年始を過ごしたという伊藤。特に何をするでもなく、全員でお酒を飲んだりテレビを見たりと何気ない時間を過ごしていたそうだが、伊藤にとっては、これまでの21年の中で経験してきた年越しの中で一番と言えるほどに楽しかったそうで、友人たちとのやり取りの1つ1つを思い出しながら、伊藤はそのときの様子を語った。

「みんなで鍋をしたんですよ。元々料理作るのが好きなので、僕が作って。みんなでそれを食べて、（テレビで格闘技イベントの）『RIZIN』をやってたじゃないですか。それを見て、みんなで盛り上がってました。

みんな、ベロッベロに酔っ払って(笑) でもみんな洗い物はしてくれるんで、洗い物してもらって。そのあと見て、洗えてねぇんだよ！ とか言ったりして(笑) それでちょっと時間経ったら、また“健太郎、お腹が空いた～”ってみんなが言ってきたので、ご飯を作って、その繰り返しでしたね。

特に何かをするわけではなく、いつも通り過ごしていたんですけど。4人全員が集まったのってすっごい久しぶりで、多分高校生以来だったと思うんですよね。すっごい久しぶりに全員揃ったから、変にテンション上がっちゃってて、“全員揃ったな、おい！”とか言ったりして、みんなでお酒を飲んで年を越しました(笑)」

その後も、それぞれの夢の話をしたり初詣に行ったりしながら、楽しく過ごしていたという伊藤。その友人たちとは、多分これからもずっと一緒にいるのだろうと話し、「誰かに子供が出来ても全員がその子の親父になる気でいるし、誰かに彼女ができてもみんなその彼女を大事にするし。そういう、他の人には理解しがたいような、気持ち悪い仲があるんですよ(笑)」と照れながら語った。